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「イミテーション」という言葉は、昔、ウイスキーの本で知ったのである。
本で読んだジャパニーズウイスキーがそれだったからである。 イミテーションというのは、一見、本物のように輝いて見えるが(CMの威光)、 その実は手の込んだ紛い物であるという代物(ヒッカケ商品)である。 紛い物であることを貶してはいけない。手の込んだ技の方を味わうものなのである。 軽自動車を、普通乗用車の性能と比べて劣っているといっても意味がないのと同じである。 イミテーションといえば、本ビール(いわゆる新ジャンル)もそれだろう。 それをインチキビールと呼ぶ人もいるが、インチキというよりは別のジャンルなのである。 お酒造りとは、穀物を醗酵させてアルコールを造る技なのに、 最後にアルコールを混ぜてしまったらギャグである。 修練幾星霜の武術の達人を女の子が初めて撃った一発の弾で倒してしまうような笑い話である。 折角のロマンが、最後に加えた一滴のアルコールで水泡に帰してしまうということである。 アルコール添加とはお酒の夢をぶち壊すことなのである。だからつまらないのである。 そんなものは酒ではないと言ったら製造業者が困るので酒の定義を変えるのである。 アルコールが混ざっている飲料を酒と呼ぶことにするのである。 おいおい、お酒は造り手ではなく、呑み手が定義するものなんだよ。「疑似酒」と呼んだら。
戦後の日本の仕組はこうなっているという啓蒙である。もちろん又聞きである。
『日本が貧しくなったのは、不必要なものを高く買って、自動車や機械製品などを安く売って きたから。一番わかりやすい例が、エネルギーなのだ。日本が地熱発電開発を止めなければ、 今ごろは前[庵主校正:全]エネルギー量の半分以上を地熱で賄えていた。 これをやられては困るのが、石油とか原発燃料、そして天然ガスとか石炭を、売りつけている 者達だ。そしてその手先となって、これを高値で買っていたのが、戦後レジームなのだ。 たった100万人ほどの少数民族が、1億2千700万人の日本民族を支配する。在日朝鮮人 らは、内心このように思っている。 成り済ましが潜んでいるのは、なにも政治の世界ばかりではない。経済の世界にこそ、三国人 の成り済ましは、あふれている。堀江貴文とか村上世彰などは、在日の系統である。たとえば、 1兆円も盗んだオリンパスの経営陣にも、成り済ましは何人もいた。大王製紙の御曹司を、 100億円の博打に唆したのも、創価とかなんたらの、半島勢らしい。』典拠 石油を売ることで儲かる人達が、福島で原発を爆発させたということなのである。 直接の下手人である東電も、経産省も、加えてヨイショして食い扶持を稼いでいたマスコミも、 経団連の役員さんたちも、みんなその仕組の中で一生懸命動いているということなのである。 うまいお酒を呑んでいると、そういう仕組の話が庵主の耳に届くのである。その暇な耳に。 ----- 結構な芝居を、というか下手な芝居を見せられていると思えばすべてに合点がいくのである。 政治の進め方のことを「シナリオ」と呼ぶのはそれ故だったのである。出来レースともいう。 シナリオを表側から見ていると、観客には何が起こっているのか判らないのである。 庵主は自慢じゃないが、映画のストーリーが判らないことがあるが、現実も同じなのである。
「キムチ」には別の意味もあるが、ここでは漬物のキムチのことである。
キャバレー太郎と呼ばれている福富太郎氏は沢庵が大嫌いだという。 庵主は逆で、沢庵を食べないとご飯を食ったという気がしない。 人の好みは様々だということである。それでいいのである。一つだったらつまらないから。 『でも、売り場に色んなところが作ったキムチが一杯あるけど 旨いキムチってホント少ない 9割はハズレ その9割を含めて旨い旨いと言ってる味音痴がキムチ信者』駄菓子本(51番) 庵主はキムチも好きである。キムチが量としてよく売れているという理由も分かる。 キムチの欠点は、お酒と違って、まずいそれでもつい食べ過ぎてしまうことである。 庵主は辛いものは苦手だが、キムチの辛さにはなぜか耐えられるのである。 そして上掲のように、うまいキムチは、お酒同様に本当に少ないのである。 話題の新大久保に行っていくつかの飲食店で食べたみたが、庵主の心に叶うものがなかった。 店の選び方を間違えたのだろう。当てずっぽうでやるとそういうことがよくある。お酒もだ。 国産の「やがちゃんキムチ」の方が圧倒的に、そして格段に、かつ芸術的にうまいのである。 もっともそれは、お酒でいえば大吟醸のキムチだからうまいのは当たり前なのであるが。 ----- 曙橋にうまいキムチ(500g500円)を売っているお店があったのに、惜しくも今はない。 ----- 『よーするにカプサイシン[ネットでは気違いの素とされている]の常習性になれてしまった 味覚音痴のバカな日本人が増えてしまっただけ』(57番)。それとまともな漬物は高いから。 辛いのは素材の味を殺してしまうという点では料理とは呼べないだろう。 辛味は“粗”材のまずさも殺してしまうから貧乏人の味方なのである。上品〈ゆうひん〉は淡味。 ----- イギリス人はウイスキーを、フランス人はワインを、ドイツ人はビールを、日本人は日本酒を 飲まなくなったように、また、漬物では、日本人が沢庵を食べなくなったように、韓国でも 若い人はキムチを食べなくなったという話もある。北朝鮮なら、野菜不足で食べたくてもその 消費量が減っているということも考えられるが、韓国事情については庵主には知る術がない。 ----- 映画「あんにょんキムチ」の在日朝鮮人である主人公はキムチが大嫌いだったと思うが。
お酒の違いが判るようなってくると色々なお酒を呑んでみたくなる。知りたくなってくる。
お酒だけは、呑んでみないと判らないからである。 活字で、その味わいの記述を読んでもそれがどんな味なのか分かるわけがない。 まずは数多くのお酒を呑むことなのである。 お酒との出合いの場が、お酒の催しである。 酒造組合主催の試飲会や、イベント会社主催のフェアや、居酒屋主催の蔵元を囲む会などが、 毎月、どこかで行なわれているから、ネットでさがせば見つかるはずである。 今月の催しで、なぜか庵主のところまで聞こえてきたものを二つ紹介したい。 一つは「銀座で 岩手の 清酒まつり」である。岩手のお酒の試飲販売会である。 2012年2月3日~3日(10時30分~19時。3日は17時まで) 会場は、いわて銀河プラザ(東銀座)。庵主は3日の午後に「ゆうこの想い」を呑みに行く。 今度、オリジナル麹菌「黎明平泉」の誕生でオール岩手のお酒が呑めるようになったという。 もう一つは、「東京獺祭の会」である。山口の「獺祭」の会で、会費は4000円。要予約。 2012年2月17日(18時30分)、18日(同前)、19日(15時30分) 会場は、都市センターホテル(白河町)。庵主は18日の夜の会に出席する。 「磨き二割三分」をはじめとして「獺祭」のすべての新酒と併せて蔵元の勢いが味わえる。 ----- 「ゆうこの想い」は岩手県独自の酵母である。「ジョバンニの調べ」というオリジナル酵母も あるという。もっとも、庵主は酵母の違いが判るほど敏感でないから話のネタである。 岩手の酒造好適米が「吟ぎんが」と「ぎんおとめ」である。そして、こんどオリジナル麹菌が できたというのである。それが「黎明平泉〈れいめいひらいずみ〉」である。好奇心が疼く。
『17年前、会に集まる人はパソコンを習いたいのではなく、“世の中から置いていかれる
のがイヤ”というかたたちでした。「ワケのわからないカタカナ語が飛び交っているけど、 私たち置いていかれているの? 大丈夫?」という焦りがありましたね(大川さん)』典拠 17年前に64歳だった大川さんの述懐である。 老人のためのパソコン教室での話である。 「ワケのわからないカタカナ語」というのがパソコン界の特徴である。魅力である。 だから面白いのである。だから馬鹿馬鹿しいのである。 一度コースを回ったら完全にマスターできるものならゴルフをやる人〈ばか〉はいないだろう。 引用文をよく読んだら「置いていかれているの」だった。「置いていかれるの」でなかった。 微妙にニュアンスが異なるのである。←これは三重畳語か。「馬から落馬して落ちた」である。 前者なら捨てられた、後者なら捨てられそうである。だったら走って追いつけよである。 ワケの解らないカタカナ語というのは、知らなくてもいい場合が多い。 パストリゼーションという言葉を知らなくても「火入れ」という言葉があるのである。 もっとも「火入れ」の意味が解らなかったら、カタカナ語と大して変わらないけれど。 もっと言えば、パソコンを知らなくても全然問題ないのである。 庵主はケータイを持っていないが生活には全然困らないのである。お酒がないと困るけれど。 ----- 世の中は、一つ知ると、その十倍の解らない事柄が出てくるようになっている。 知れば知るほど、自分の無知を思い知らされるだけなのである。解らない事が広がるのだ。 情報と称して、他人の悪口を知れば知るほど自分の卑小〈むなし〉さが膨らむだけなのである。 お酒はそんな憂いを綺麗さっぱり流してくれる。水に流すとは、実は酒で流す事なのである。
ワンクリック詐欺というのがある。
エロサイトでクリックしたら、突然、画面に「会員登録が終了しました。会費99,800円を 一週間以内に下記の口座にお振り込みください」といった表示が出て驚かされるものである。 俺、何も申し込みしていないのに何で十万円も請求がくるのか、とうろたえるのである。 結論。それはそのまま放置しておけばいい。それで全然問題は起こらない。 メールで先方に連絡することはしてはいけない。 自分のメールアドレスを詐欺師〈あいて〉に教えることになるからかえって面倒になる。 あとから変なメールがどっと押し寄せることになりかねないからである。 スマホはどうか分からないが、パソコンでは、会費請求の画面が出る前に、 いかにも、こちらのパソコンの情報を読み取っているかのような嘘画面が出ることがある。 その仕掛けにすっかり騙されてしまうのである。 あれっ、こっちの事は全部相手に分かってしまったのかと心配になってくるのである。 初めてそれに遭遇するとあわてますが、それはインチキ画面です。何の意味もありません。 と、何度もそういう事態を経験している庵主が、同好の士のためにご案内いたしました。 当「むの字屋」のリンクにはそういう悪戯はありませんから安心してクリックしてください。 否、酒銘にリンクが張ってあるものは、クリックするとそのお酒が呑みたくなるのでご注意。 ----- パソコンを起動するたびに、同じエロ広告が出てきて消せない時は、 ウインドウズなら、システムの復元(すべてのプログラム→アクセサリ→シイテムツール)で そのエロ広告が出てくるようになった日より前の日の状態に戻すと出なくなりました。 それでも消えなかったら庵主には手におえません。詐欺師の技も進歩しているだろうから。 ----- 『累計で50万くらい踏み倒してるな 俺ってワルだよな』(39番) 『エロを供給できなくなった嫁に叱責されたくない…』(45番) そうか、供給責任を放棄しているのだから受給者に文句をいう筋合いはないというわけか。 『高すぎんるんだよ サラリーマンの小遣いでも払える額にしとけばいいのに 5000円くらいにしておけば 奥さんにばれる前に払ってしまえってなるじゃん』(51番)。詐欺師は知恵が足りなかった。 ----- 『カード番号 or メアドを入れない限り安心 IP取られても市までしか特定出来ない ガン無視でよし 最悪住所バレても無視で結構 ただ少額起訴の通知が来た場合は、これは裁判所にいかないと駄目 無視して裁判に負けると払わなくてはいけなくなる 少額訴訟の通知が来た場合は、発行元の裁判所に行って 「この起訴は架空請求サイトの人間から送られてきたものです」とハッキリ言えばいい 送ってきた人間が御用』(238番) 少額訴訟という手があったか。その場合の対応法はこの説明通りらしい。 ----- 巨悪あり。『>簡単に捕まえられるはずなんだが、警察はちっともやってくれませんね。< ですよね、オレオレも架空請求も簡単なはずなんですがやりません。 もっともっと騒ぎをでかくして、新法をこしらえて天下り先もこしらえて雑魚だけ摘発して オシマイ。自転車事故も大げさに騒ぎ立てて利権にしちゃいました。』同上(米欄)。
昔、日本酒はどれも「お酒」だったのである。
よく言えば、一視同仁だったのである。 呑み屋のお品書きでも、食堂のメニューでも、はたまた料亭(たぶんそうだろう)でも、 それは、ただ「お酒」と書かれていたのである。 銘柄の違いも、格式(純米酒とか本醸造酒等の違い)も気にする人はいなかったのである。 大吟醸と三増酒が、大手の酒と地酒が同列に語られていたのである。呑まれていたのである。 当時の日本酒というのはそういう酒だったのである。 平等の精神である。日本人はやさしかったのである。違いを、それと見なかったのである。 違いがあっても黙って目を瞑っていたのである。それでも誰も文句を言わなかったのである。 今は違う。劣化したのである。違いを明らかにせよという。うまいお酒を出せというのである。 人間のスケールが小さくなったということである。細部にこだわるようになった。 俺は、お前が呑んでいるお酒よりうまい酒を呑んでいるという浅薄な優越感に酔いたいのだ。 うまいお酒はね、みんなで呑むものなのである。一人、悦に入って呑むものじゃない。 最近は、裏ラベルにそのお酒の能書を書いたものが多くなってきた。 一例として名門「玉乃光」を取り上げたい。おっと紙数(行数)が尽きてしまった。 話はさらに発展して後日に続くのである。
手塚治虫は、そのロボット漫画でロボットの悲しみを描いた。あの漫画は絶望劇なのである。
機械であるロボットに悲しみという感情はありえないから、それは人間の悲しみなのである。 その悲しみとは人間型のロボットを造ってしまった悲しみのことである。 人間には、できるけれどやってはいけないことがある。 痴漢、強姦、近親相姦の類〈たぐい〉である。 やりたいけれど、やってはいけないこともある。痴漢、戦争、人型ロボット造りである。 「人型の、とりわけ女性型のロボットは、これから必要とされる過酷な老人介護にも使えるし、 人間の女性から相手にされない片端男の性欲を癒すことにも使える福祉機械なのである」。 「原子力発電所の、人間には耐えられない放射能汚染作業にも使えるではないか」。 「それに、ロリコンロボットなら、すぐ劣化する生の女より可愛いし、ずっと賢いし、しかも 丈夫だし、児童虐待にも耐えるから人権侵害にもならないし、といいとこずくめじゃないか」。 もし、そんなことを言ったら、賢者から一喝されるだけである。「馬鹿。いやアホ」と。 スマホのカメラのシャッター音を消すアプリを作った男の理屈がそれだったので笑っちゃった。 「お酒を造るときに粕を出すということは、原料の米を無駄に使っているということである」。 粕を出さない酒造りを研究して実現したらしい。で、呑み手はそのお酒で幸せになったのか。 どうやってそんなお酒を造っているか、その造り手はおおっぴらにできないのである。ケッ。 ----- スピルバーグの「A.I.」にも、捨てられたロボットの悲しみが描かれていたっけ。 人型のロボットは、実現したときには人間をより不幸にするだけだということなのである。 天馬博士の悲しみがそれである。 痴漢、強姦、近親相姦も、実現してしまった人はより深い悲しみに苛まされるようである。 ----- 後段のそういうお酒は、「猫またぎ」ならぬ、「呑み手またぎ」なのである。庵主なら呑まない。 いいかい、お酒はそのアルコールが美味いのではなくて、その生気がうまいのである。 アルコールがうまいという人は、アル高といって今日では病気ということになっている。 牛骨粉みたいな酒を呑んで体が喜ぶわけがないのである。人はロボットではないのである。
今、日本は不景気である。
金持ちと貧乏人の格差が目に見えるようになってきたのである。 貧乏人の怨嗟の声が高まっている。 マスコミはその貧乏人に「情報」を売って儲けている商売だから、論調がそうなるのである。 読者の喜ぶことを書かないと売れないからである。部数を増やさないと広告が取れないので。 しかし、不景気感を煽れば、読んでも役に立たない新聞を取るのをやめる人が増えるのに。 庵主はすでに新聞を取るのを、いや、読むのをやめて久しい。時にそれを目にすると懐かしい。 新聞を読んでも、庵主に関してはそれが一銭の収入にも結びつかなかったからである。 なくても不便がないことに今になって気付いたからである。 テレビはもとより持っていない。家庭に映像〈ぞくじん〉を持ち込まない主義だからである。 「俺は、家庭には仕事とセックスを持ち込まない主義だ」というギャグがある。 浮気亭主の正論である。それでも女房と子供は養ってやるという意気込みなのかもしれない。 不景気でも、日本人が何の心配もしていないのは、水道の栓をひねるとちゃんと水が出るから である。スイッチを入れるとちゃんと電気が来るからである。ご恵贈賜っている「聖教新聞」も、 渡世の義理で取ることになってしまった「赤旗日曜版」(こちらは有代。月極800円)も、 ちゃんと配達されているからである。そして、うまいお酒もちゃんと造られているからである。
「出羽桜」の「枯山水〈かれさんすい〉」は三年熟成の大古酒である。
精米歩合は55%のアル添酒である。 精米歩合が60%以下で、吟醸造りをしたお酒は吟醸酒と表示できるがその表示はない。 精米歩合が55%でも、造りによっては特別本醸造酒として売られているお酒がある。 しかし、「枯山水」には特別本醸造酒との表示もないのである。 ならば、ただの本醸造酒なのか。 お酒の格式(ランク)の違いはどうでもいい、それは「枯山水」なのである。 三年間の低温熟成を経た「枯山水」はどういうお酒なのか。 「枯山水」の『-お酒の特長- 低温熟成ならではの雑味のない円熟した味わい お燗すれば更に旨みが増す「燗上がり」する酒 1984年の発売以来、出羽桜が目指すは「美しい熟成」』 呑んでみる。派手さはないがうまいのである。うまいと声が出るうまさとは異なる 静かなうまさである。うまさがじわーっと湧いてくるのである。心に広がるのである。 庵主はカプロン酸エチルの芳香が香るお酒はそれほど好きでないのでこのうまさに納得する。 燗をつけても、変な癖が出ないのでさわりなく呑める美酒である。 ----- 『その昔、古酒をカメや壺に蓄えておいた。 三~五年に至るものは濃く香美であったと伝わる。 「枯山水」は熟成酒のすばらしさを 低温熟成技術で再現しました。 淡麗な味わいが、三年間の低温の眠りの中で、 枯れた、それでいてまろやかな酒に熟成しました。 「楽しみ方」 冷やして、すっきりした味わいをお楽しみ下さい お燗で、まろやかな味わいをお楽しみ下さいください』 ----- ラベルに連番が打たれていた。 庵主が呑んだのは、「製造年月11.11」の「み1883」である。 肩ラベルに、大きな文字で「でわざくら」とある。 表ラベルに、ちゃんと「かれさんすい」ルビが振ってある。酒銘にルビは必須である。感心。
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