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090915 本日の笑い話

庵主はうまいお酒も好きだが、笑い話も大好きである。
映画で、千葉真一(今はJJサニー千葉)だったかが言ったセリフ。役者が誰だったか記憶曖昧。
「仁義なき戦い」だったから、脚本の笠原和雄のセリフだろう。脚本家もそうだと思うが曖昧。
「生きるということは、いい女を抱いて、いい酒を呑むことだろう」。これも記憶曖昧だが。

いい女というのが有るのかどうかは庵主は知らないが、
いいお酒があるということはわかっている。いつもそれだからである。
無いかもしれないものを求めるのは永遠の夢となってさまようことになるかもしれないが、
実存するうまいお酒を口にするというのは確かに生きていることに証になるのである。

その二つに、庵主は「それと可笑しい笑い話があるとそれ以上の幸せは求めようもない」と
加えるのである。
例によって笑い話の宝庫からのパクリ、おっと拝借である。引用である。その18番。
「自民党総裁選挙で谷垣禎一元総務相が立候補する意向を固めた」という。

その決意のセリフが「自分が捨て石となって党の再生を目指す」ということだったらしい。
『捨て石っていうか
線路の置き石みたいなもんになって、自民党が脱線転覆しそう』。笑わせてもらった。
庵主なら、谷垣アラビア語女教師の弟子がいやいや立候補する意志を固めたと書くのである。
by munojiya | 2009-09-15 00:13 | 笑い話 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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