090919 仏の顔も酸度まで
いつもお酒のことしか考えていないワープロだからである。
酔っぱらっているのである。
安倍、福田、麻生。仏の顔も三度までである。さらに鳩山である。
もういい加減にしようよというのが庵主の思いである。
ビール類の劣化競争である。
第三のビール、第四のビールと、見ている分には面白いのである。
ただ残念なことに飲んだらガッカリするのである。
鼻をつまんで飲まないと飲めない酒というのは一体なんなんだろうかと思うのである。
ビール会社の努力が後ろ向きだから、飲み手から見ると空回りしているのである。
車でいえば、普通車を少しでも安くするために、内装を落としたのが発泡酒である。
さらにエアバッグを外したのが第三のビール。車の安心感を逆戻りさせてしまったのである。
第四のビールとなったら、ビールの一線を、最低線をも越えてしまったのである。
走れば車だというように、黄色くて炭酸とアルコールが入っていればビールだというのである。
ついに自動車からブレーキを取ってしまったようなものである。安くするためである。
21世紀は夢の世紀だった。なのになんでまずい酒を飲まされなければならないのだろうか。
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庵主はこういう話(陰謀論)が好きなもので。