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090921 ワンカップの人

こんどの藤井裕久〈ふじい・ひろひさ〉財務大臣(77)はワンカップに目がないという話である。
『藤井裕久はアル中を通りこしてワンカップが燃料です。
元来、相模原が藤井の地盤でちょくちょく相模大野には顔を出していますが、
ジイサン(地元ではヒロちゃんとある意味馬鹿にされています)は

ワンカップの自販機を見つけると自分で財布から小銭を探して買い旨そうに、
ホントに旨そうに一気飲み。サラリーマンのアル中が朝の通勤時に隠れて一気飲みと一緒です。
藤井の弁護はしませんがいつも酒は抜けていません。
但し中川の様に酒には飲まれないのが立派と言えば立派。』  ●出典(二階堂コム)

先の中川(酒)といい、今度の藤井ワンカップといい、
国酒の伝統は連綿と引き継がれているのである。
財務省の外郭団体にお使いに行ったら書類庫の上には四合瓶が林立していたものである。
わざわざ足を運んだお駄賃にと、よくそこから一、二本貰って帰ったものである。

相模原なら「ワンカップ」でなく「相模灘」でしょうと思うのが庵主の感想なのである。
というのも「相模灘」は 庵主の贔屓〈ひいき〉の酒だからである。
その本醸造のうまさにぞっこんだからである。本醸造だから呑みたいというのはこれだけだ。
吟醸酒を混ぜているという説もあるが、安くてうまけりゃ、庵主はうれしいのである。
by munojiya | 2009-09-21 01:47 | 時局物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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