人気ブログランキング | 話題のタグを見る

091115 ドタキャン、ブタカン、ダラカン

ドタキャンという言葉を始めて聞いたときは意味がわからなかった。
土壇場でキャンセルすることだという。ネガキャンとくるとまたちょっと違う。
宴会の幹事がドタキャンをやられたら本当に困るのである。
ドタキャンは会費2倍払いだろう。迷惑料を払って幹事の迷惑と等価になるのである。

2倍払いがいやなら、最初から嘘の予約をしないことである。
興行でも、入場料金は払ってくれてもその席だけぽっかり空いているのは困るのである。
そういう席に限っていい席だったりする。
キャンセル客はその席に替わりに坐る人を手配してはじめてキャンセルと等価である。

で、ブタカンとなる。
豚がどうかしたのかと、思いが豚に向かうから意味の見当すらつかないのである。
舞台監督だという。
その伝で、支那は支離滅裂の那落(=奈落)のことかというのは庵主の邪推である。

ダラカンはダラ幹である。堕落した幹部のことである。
労働貴族とか農協の役員のことをいうらしい。働きもしないで贅者な生活をしている人達である。
JALの役員もそのお仲間なのかもしれない。政治家なら村山富市がそうだといわれている。
「山廃」もお酒を知らない人にはほとんどドタキャン言葉なのである。
by munojiya | 2009-11-15 01:38 | 酒の肴 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


by munojiya