091206 早寝早起き夜酒朝酒
早寝と早起きに関しては、早寝よりも早起きを励行することが要諦なのだという。
まず、朝は早く起きる癖をつけることが肝腎なのだという。
早く起きられるようなったら、夜は早く眠りたくなるというのである。
早寝をしても、朝、いつまでも寝ていたのでは効果がないということである。
勉強ができる人がいうことには、夜よりも朝勉強する方が効率がいいのだそうだ。
庵主は、いっぱしの都会人だから、夜には強いが、朝はキツイのである。
いまや、早朝出発の旅立ちや写真の撮影などは最初からご勘弁である。
庵主が釣りやゴルフをやらないのはそういう理由によるのである。
口八丁手八丁という言葉がある。
何をやらせても そこそこに こなすというのは、器用ともいえるが、
「器用ですねぇ」とも思うのである。器用な人には敵わないなぁという思いである。
お酒は、朝酒は御法度である。呑むとしたら夜だろう。昼間の酒は疲れるからいけない。
庵主は、ビールも酒扱いだから、休日の朝の一本のビールもダメであるが、
お休みの日の朝の爽やかなビールの一口はたまらないことだろう。
そうだ、庵主は夜お酒を呑むから朝に響くのである。今度から朝呑むことに、否、できない。