091217 笑い話 この話は可笑しすぎる
駄菓子本のこのエピソードは可笑しすぎる。
爆笑、爆笑、こらえても笑いがこみ上げてくる。
日本庶民のユーモア精神は健全〈しんらつ〉である。
いや、そこで笑われている方が芸達者なのだろう。不況を笑い飛ばせというわけである。
本編を読まれる前に、予告編替わりにこちらをご覧ください。
そして本編はこちらである。
たっぷり笑えます。
これからの自民党のモットー(党是)は「(大意)なにもしないこと」だというのである。
政治家というのは、しなくてもいいこと(汚職・利権漁り)までやるのが商売なのである。
なにもしない政党というのは形容矛盾ではないのか。存在価値の自己否定である。
自民党の廃業宣言とも読めるのである。選挙に負けてすっかり自信を喪失したみたいだ。
児ポ法改正と移民導入には熱心なので、『自民党「不要なことしかしない」政府に見えた。
野党になって党そのものが不要になったんだけどな。』(86番)
『せめて必要なことをする政府を目指せよw』(436番)『自民「世襲は必要」』(468番)
『保守の言葉が安っぽく見えるから困る』(942番)。日本酒の伝統だけは守ろうよ。保酒。
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『なんかパッとしないな。
もうちょっと芯の通った言葉を選べないのか?
自民党には日本語の感覚がまともな人間は
いなくなってしまったのか?』(29番)自民党の終焉を見ることになるかもしれない。