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10-01-27 時局物 いい言葉

『「オバマ大統領は自分自身の中枢の信念がなにかという国民の疑念にまだ答えていない」
(長老政治評論家のデービッド・ブローダー氏)という批判も話題となった。』
●引用元(米国の「父」になれぬオバマ氏 古森義久)
演説上手で、日本人にもその演説に感心する人がいる大統領の存在感がないという。

その理由の一つが引用文のような指摘だという。
その前提が、小浜大統領の出自がはっきりしないのだという。
日本で、いま最も存在感のある人とまったく同じところが可笑しい。
小澤一郎民主党幹事長である。

小浜大統領は、なにもしないことで米国の国益(威信)を害している。
一方、小澤幹事長は外国人に参政権を売るという積極性で日本の国益(国体)を害している。
いずれも排除されるべき人だろう。そうでないと国民に不幸をもたらすからである。
もっとも世界中が不況という状況下では誰が政治をやってもうまくいくことはないだろうが。

悪役を自ら買って出たお二人にはかえって感謝した方がいいのかもしれない。
あいつが悪いという怒りの捌け口になってくれているのだから。それは神の姿と同じである。
それが黒い人だったり、人相が悪かったりで、いかにもなのである。神様もお人が悪い。
その神様の恵みがお酒である。神様にも裏と表があって、表側は麗〈おい〉しいのである。
by munojiya | 2010-01-27 00:10 | 時局物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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