2010-04-08 日本人の性格
あんまり政治家や芸能人やプロレスラーみたいな派手な商売はやりたがらないので、
そういう人種には成り済ましが多いです。
子供にはそういう事をシッカリ教えておくべきですね。』(駄菓子本主宰者)
頑張っている政治家は、田舎出の人がほとんどで、東京の人はそんなことはやらない、
というのは庵主の実感でもある。
芸能人とか、そういう商売の人は、半分馬鹿にしながらもその人気にあやかるというのが
日本人〈にほんじん〉の性格なのだろう。日本人は地味なのである。派手を嫌うのである。
ヒットしている芸能人の名前に印をつけてみたら、人気者のほとんどが朝鮮系だった。
オリンピックの代表選手の顔を散りばめたポスターがあったが、
そこにある顔を見たらみんな朝鮮人なのではないかと思われる顔が並んでいた。
日本人〈にほんじん〉でないのに日本人をやってくれている人を成りすましという。
現在の国会議員にも成りすましが多いというのが定説である。
汚い仕事を嫌がる日本人に代わってやってくれるのだから有り難いことなのだが、
あんまり品が悪いとその分を差し引いても顰蹙せざるをえないということである。
日本酒は日本人〈にほんじん〉のお酒だから品の有無がその優劣を左右するのである。
-----
日本人の性向として、賭博屋(パチンコ)、高利貸し(サラ金)、売春宿(ソープランド)、
エロビデオ屋、麻薬屋(ヤクザ)、商売右翼、等々は、いくらお金が儲かるからといっても
手を染めたくない商売なのではないかと思うが、その感覚は庵主だけのものだろうか。
日本人であっても割り切れる人ならそういうことに抵抗がないのかもしれないが。