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2010-07-12 120年記念ビール

庵主の体は、夏に向かうこの時分になるとお酒よりもビールを求めるようになる。
蒸し暑くなってきて喉が渇くものだから、つい最初に生ビールを飲んでしまうのである。
その一杯で庵主のアルコールの摂取量の限界を越してしまうのである。
だから、それ以上飲めなくなるのである。横にお酒があってもそこまでたどりつけない。

それでこの季節は、ビールを飲むか、お酒を呑むかが思案のしどころとなるのである。
そんなどうでもいいことで思案をしているものだから、
選挙があっても、さてだれに投票するかまで思案が回らなくなってしまうのである。
人気投票じゃありまいし、谷亮子が当選するような選挙制度は間違っているのである。

大相撲がヤクザ絡みなら、谷亮子もヤクザ絡みのかなり怪しい人物である。
そんな正体不明な人物が議員に選ばれるような選挙制度はおかしいのである。
もちろん、ヤクザで議員をやっている人もいるから、谷亮子が悪いかどうかは別にして、
正体のわからない人を選ばされる選挙制度は欠陥が多すぎるというのが庵主の感想である。

「120年記念限定品」と銘打たれているのが「ヱビスビール 超長期熟成」である。
庵主の贔屓のビールだから文句はいいたくないが、前回より味が落ちているのではないか。
それともこの暑さによる疲れのせいで庵主の感覚の方が鈍麿しているものか。
ところで120年というのは何が120年なのか分からない正体不明のビールなのである。
by munojiya | 2010-07-12 01:31 | 酩酊篇 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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