2010-08-02 笑い話 二次元の妹
庵主には、五次元とか六次元とか逆に〇次元となると想像の限界を越えているのである。
アニメは二次元である。ならば小説は実体がないのだからそれを〇次元というべきか。
二次元の人を嗤うなら、〇次元の人はほとんど妄想狂だといっても過言ではないだろう。
『【妹】・二次元
お兄ちゃんに甘えたり悪戯するのが大好きな美少女。
・三次元
会話が皆無で実の兄をゴミの様に扱い何か面倒が起きた時だけ媚を売る糞餓鬼。
【姉】・二次元
弟思いで優しくってちょっぴり意地悪だけど面倒見のいいお姉ちゃん。
・三次元
理不尽な事を平然と要求し暴力も平気で振るう暴君。』 出処(133番)
『姉の三次元はアリだな 』(146番)が可笑しい。みんな苦労があるのである。
二次元のお酒。絵に描いたお酒。呑めない。どれもみんなおいしそうに見えるお酒。
三次元のお酒。うまい、まずいが極端に異なる、実際に呑めるお酒。
三次元のうまいお酒は本当にアリなのである。それで苦労するのも三次元の特徴である。
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『【図書委員】・二次元
白い肌に真っ黒の三つ編み 恥ずかしがり屋さんだけど真面目で綺麗好き。
・三次元
陰険なニキビ面のデブス。男が嫌いだけど801大好き。[801はヤオイ]
【スポーツ少女】・二次元
身体つきが綺麗で元気一杯。誰とでも仲良しになれる皆の人気者。
・三次元
色気も恥らいも片鱗もないただの男女。大変がさつで無作法。』(同上)