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2010-08-12 酔言 リンカーンの秘密

『リン(林)カーン(缶)は(ワ)アメリカ(※)合衆国(凵)のひ(ヒ)みつ(彡)です』
と覚えるのだという。産経新聞の読者投稿欄で教えてもらった(2010年7月13日付)。
鬱という漢字の覚えかたである。
画数の多い漢字は直観では書けないから、そういう語呂合わせで覚えるしかない。

書くたびに、一々辞書を引くのも面倒だからである。
寿の旧字の壽とか、讒言の讒とか、纏めるとかは語呂合わせ必須である。冤罪の冤もか。
壽は「さむらい(士)の笛(フエ)は一インチ(吋)」という覚え方の定番がある。
こうしてみると画数の多い漢字には縁起でもないものが多い。

寿はなぜ縁起でもないのか。長生きすることは諸悪の根源だからである。
その証拠に、庵主も長生きしているものだからこんなしょうもないことばかり書いている。
ところで、その覚え方も思想の表現だから、それらの語呂合わせの著作権は如何。
そういう場合は「リンカーンはアメリカ合衆国の悲惨(ヒ彡)です」と逃げればいいのかな。

リンカーンやケネディ大統領が暗殺されたのは、通貨の発行権をユダヤの国際金融資本から
取り上げて国民のものにしようとしたからだというのが定説である。常識である。
国際金融資本は貪欲なのである。その罪業は東京裁判なら平和に対する罪で裁けるだろう。
ということは素面〈しらふ〉で書いてはいけないことになっているのである。酔言である。
by munojiya | 2010-08-12 03:12 | 酒の肴 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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