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2010-08-14 TV放送最期の日

これまで、地球最期の日という映画が何本作られたものか。
人は、心の奥底では死ぬのが好きなのである。その楽しみがあるから生きていけるのである。
早く楽しみを得たいという人には速やかにその夢を実現させてあげればいいのである。
そのためのシステムが今は甘美されていないのである。勿論、甘美→完備である。

高齢化の時代にはそれを保護する制度が必要なのにその制度がないということである。
庵主の提案がすでに述べたように「桃源郷構想」である。老後を安心して生きる仕組みだ。
週末論はお金になるということである。またまた、週末→終末である。
終末論とはこの世の終わりがくるという脅迫〈はったり〉のことをいう。

終末論を待つまでもなく、個人には最期の日がくるのは分かっているのだから、
終末論は詐欺もいいところである。それに騙される人が尽きないのが人類の実相である。
お前は死ぬぞといってそれをお金に替えてしまうのだからオレオレ詐欺に匹敵する。
うちの宗教にはいると終末が来ても死なないですむというのだからほとんど気違いである。

その宗教の教祖もとっくのとうに百年足らずの命を終えて死んでしまっているのだから。
2011年7月24日がテレビ放送の終わる日だという。TV最期の日である。
正しくはアナログ波が停波される日である。その日がTV放送が使命を終える日である。
酒呑みの予言であるから当たるわけがないが、宗教屋の嘘より可愛いのである。

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『アナログのいいとこ リアルタイム ← 必須
           ザッピング速い ← 必須
           電源すぐ見れる ← 必須
           電波悪くても内容わかる ← 必須

地デジのいいとこ   画質きれい ← いらね
           音質きれい ← いらね
           番組表 ← いらね
           双方向通信 ← いらね 』
駄菓子本(154番)

by munojiya | 2010-08-14 00:07 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

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