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2010-11-01 笑い話 今月の抱腹絶倒

それを読んで大笑いしながら、おなかがよじれるほど可笑しいことをなんといったかと
一生懸命思い出していたのである。
抱腹絶倒である。
久しぶりに、素直な笑いに興じることの楽しさを味わったのである。

今月といっても11月のことではない。神無月の末に飛び込んで来た笑い話である。
例によって、駄菓子本である。
『どこが基地害じみてんだよ
完全に基地害じゃねえか』(80番)

そういう言説は「基地公害」と呼べばいいのかもしれない。
庵主はしっかり教わったのである。宇野正美先生からである。直にである。
日本の神社の配置は聖書にある至聖所の配置とそっくりである。
神主の衣装は聖書に出てくる神官のそれと同じである。

日本人が起源を知らずに担いでいるお神輿は、契約の箱と同じ形状をしている、等々。
失われた十二支族の一つが日本に流れ着いたのかもしれないというロマン(浪漫)を。
ロマンに浪漫を当てた人に感服するのである。浪曲的な漫画。ルビは「おおぼら」か。
たぶん素面で思いついたものではないだろう。お酒を呑むと自由闊達になれるのである。

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『売れねーよ
ブックオフの100円の棚見てみろ
似たような本がごまんとあるぞ』(141番)
『それって売れてるという意味では…』(143番)。それを読書というか、である。

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庵主の誤植の指摘は、下記のような「勝義」には及ばないのである。
誤字(移動→異動。443番)とか間違いの指摘にとどめるのである。
『×鹿児島大学
○馬鹿児島大学』(238番)

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『興・輿・鼎 着地用の足を出した宇宙船の象形文字
邑・巻 回転している宇宙船を表す
呂・串 2機の宇宙船が繋がっている様子
字源にまで喧嘩売るとは…』(275番)。「新解さん」を越えているのである。

by munojiya | 2010-11-01 00:17 | 笑い話 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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