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2010-11-18 ますます羽田が遠くなる

[2010年]10月31日から国際線が始まった羽田空港が賑わっているという。
賑わっているというよりバーゲン会場状態だというのが「日韓現代」の記事である。 ●魚拓
おっと「日刊ゲンダイ」だった。
「日刊ゲンダイ」は「日刊ヒョンダイ」とも呼ばれる顔の広い( 広告主を選ばない)新聞である。

庵主の庵から羽田に出るには二時間近くかかるから、それを考えただけで飛行機に乗るのは
いやになるのである。新幹線なら東京から名古屋に着いてしまう時間である。羽田は遠い。
その羽田が国際線の再開でさらに人込みが激しくなったとの報道である。
羽田が狭いということなのだろうが、人込みは電車だけでも嫌になるのである。

電車から降りてからも人込みじゃ、客を人とも思わないJRの詰め込み電車みたいである。
そんなところには、近寄りたくないではないか。
と思っているものだから、庵主にとっては飛行機の旅ははるか雲の上の話なのである。
たしかに、飛行機は雲の上を飛んでいる。

飛行機といえば、一度は呑んでみたいと思っていたのが機内での搭載酒である。
ファーストクラスにはけっこういい日本酒が搭載されているのである。
また、搭載酒に選ばれることは蔵元にとっても名誉として捉えられている。
いつかは、ファーストクラスで搭載酒を。結局、その機会はなかったのである。
by munojiya | 2010-11-18 01:42 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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