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2011-01-13 クーポンお節の落とし所

クーポンに「二重価格商品〈さぎ〉」という定訳がついてしまったお節事件の落とし所である。
一説にはその言は詐欺師だと評価する人もいる堀江貴文がそういう商売を擁護する発言をして
火に油を注いでしまったのである。聞くとそのホリエモンも半額東京という同様な「商売」に
関わっていたという落ちが付いているのである。嗤われるわけである。軽い人である。

ホリエモン曰く『繰り返すが、グルーポンで出来損ないお節を買った人はショックだったと
思うしそれは気の毒だ。だからその業者の社長は責任を取って全額返金と辞任までしてる。
十分に責任は全うしてると思う。だからこれ以上外野がとやかく騒ぐことではない
出処
じゃ、なんだ?死んで詫びろとでもいうのか?あるいは死ぬまで反省し続けるべきとか?

そう、それが落とし所なのである。日本では。日本人は死刑〈せっぷく〉が大好きなのである。
そのうち、「朝鮮人に日本人のしきたりをしっかり教えてやれよ」とか
「通名なんか許すなよ。安心して買物ができないじゃないか」という声が出てきそうである。
「死んで詫びろ」が正道だが、商人のことだから商品代の倍返しで矛を納めてはいかがだろう。

お正月気分を穢されてしまったことはもう元に戻せないから金で解決するしかないのである。
日本人はお人好しですからね、基本泣き寝入りでしょ
それに漬け込んだ
[庵主校正:付け込んだ]朝鮮人らしい商売です出処(706番)。
酒の販売免許もないのにネットオークションで売りまくった“日本人”もいるけれど。

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仕組みはこうなっているという(199番)。

【消  費  者】支払(サービス提供)
代金↓ ↑クーポン
【グ ル ー ポ ン】
融資↓ ↑返済(利息50%)
【お     店】
→Aに繋がる(お店は消費者にサービスを提供する)
グルーポンは利息50%の高利貸しなのである。借り手は殺〈つぶ〉されるのである。

by munojiya | 2011-01-13 00:18 | 余外篇 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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