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2011-02-08 余外篇 大人の物言い

余外篇である。
よけいなお世話ということである。
後楽園遊園地(庵主は旧い人なのでそういわないとピンとこないのである。林長二郎である。
東京ドームもいまなお後楽園球場なのである)でコースターから落ちて死んだ人の話である。

その人の容貌は、一部の新聞がその顔写真を載せたことで、「ピザ」と認定されて、
いま国を挙げて推進しているメタボ糾弾事業(それで儲かる人がいる)に悪乗りした
餓鬼ども(2ちゃんねらー)が張り切って“健筆”を振るっていることはご存じの通りである。
こっちの方も、本当の目的は、そっちの線からの撲滅作戦だったりして。

庵主などは、警察や検察の新たな天下り先確保作戦の一環だろうという見方をしているが。
例によって重要な政局事案を隠すためのマスコミを使った陽動作戦だろうと見る人もいる。
で、亡くなった人の身元がなかなか報道されなかったのである。
そういう時は朝鮮人である、と見るのがネットの常識である。ネットのだから真偽不明だが。

その葬儀での上司の言葉である。『[故人は]優れた技術者で性格は穏やかで優しかった。
一つ言えば十分かる感じで非常に賢い人だった。
』大人はそういう風に人を評するのである。
コースターでは「優れた」能力が発揮できなったようだ。ロックしないと落ちることがあるのに。
お酒を呑んで図らずも泥酔してしまった人を「一ついえば十分かる人」といえるかであるが。

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林長二郎とは長谷川一夫(本名)の芸名。映画評論家の南部圭一郎は終生そう呼んでいた。

by munojiya | 2011-02-08 00:46 | 余外篇 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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