2011-02-15 著作権ゴロ
こんなことが起こっているという。
ガキが「著作権」を振りかざしているのだという。
他人のブログに書き込んだ「コメント」の「著作権」を主張しているというのである。
いうならば「モンペ」ならぬ「モンコ」か。
モンスター・コメンテーターである。
いや、くそ餓鬼だから、モンスター・クソガキで、モンクか。
モンクたらたらといったところである。モンクがいうことを文句〈クレーム〉というのかも。
他人のブログに書き込んだものは捨て書きなのである。
それは失礼の極みなのである。そんなものに著作権があると思う方が間違っているのである。
そういうものに著作権を主張することは恥ずかしいことである。恥を知らないのである。
ね、著作権を主張する人達の根性ってチンケでしょう。
無粋なのである、著作権論者は。ここに美しい図がある。
無粋とは野暮のことである。野暮は我欲の領域である。
ケチな生き方のことをいうのである。勿論、そうは思っていても口にしないのが大人である。
庵主はそれを書いちゃうから大人からはほど遠いのである。見栄で生きるのは恥ずかしい故に。