2011-03-22 一弱二強
「飲むなら乗るな、飲んだら乗るな」。
原作者の名前が判らないので、著作権者を明示できないが、
この全文引用は著作権法違反になるのだろうか。
誰が作ったものか判らないものにも著作権が及ぶという論理はヤクザの論理である。
下世話では、そういう理屈を難癖と呼ぶのである。
難癖を付けて世過ぎしている生き方をごろつきと呼ぶのである。
で、飲酒運転をしないための質問というのがある。
『お酒を飲んでから何時間経てば飲酒運転にならない?』出処
その回答は、そのリンク先に書かれている。庵主は一弱二強といったところか。
酒呑みで、車を運転される方は参考になるかもしれない。
一時代前までは、田舎の呑み屋の横にはちゃんと駐車場があったという。
田舎では、呑みに行くにも車がないと不便だからである。田舎ほど車が必要なのである。
それを法律通りに取り締まることにしたら、その年から交通事故死が激減したものである。
いまでも、オウムの3人の指名手配のポスターが貼ってある。菊地直子等々のそれである。
警察は法律通りにちゃんと仕事をやっているのか、とそれを見るたびに思うのである。
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地下鉄サリン事件(1995年3月20日)から数えても16年間捕まえる気がないのである。
いや、捕まえる能力がないのかもしれない。優秀な日本の警察だからそんなことはあるまいが。
ということは、わざと捕まえないのだろうというのが庵主の邪推である。
そのポスターを交番で見ると、その横でつっ立っている警官が馬鹿に見えるからいけない。
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『海老蔵と伊藤リオンは示談済? なのに何故裁判をする?』というのもあった。