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2011-05-24 原発は現代の奴隷制度だ

奴隷制度といえば、アメリカの黒人奴隷が有名である。
日本人の伝統的な心性を島国根性と呼ぶ。
アフリカ人系アメリカ人のそれは、伝統は短いながら、さしずめ奴隷根性といったところか。
アフリカ人はなぜ進歩がないのかという大疑問がある。進化論が当てはまらないからである。

いまでも、ツチ族だ、フツ族だと呼び合って殺し合いをやっている国があるという。
日本で、俺は日本人だ、お前はチョウセン人だといって国内で殺し合いをやっているかである。
アジア人はアフリカ人より多少は賢明なようである。進化論は白人都合の学問なのだろう。
奴隷を抱えることがどれほど大変なことかは白人系アメリカ人は身にしみていることだろう。

ないと欲しいと思うが、手に入れてみると苦労が絶えないものが二つあるという。
別荘と愛人だという。たしか、出典は塩田丸男の本だったと思う。庵主の発想ではない。
富と女のことである。奴隷制度を加えると三大難儀となって収まりがいい。
原発は、「原発奴隷」を必要とする制度なのである。知らない方と幸せな制度なのである。

奴隷部分を見なければ、原発は実に快適な生活を保証してくれる便利なものなのである。
オール電化生活である。原発奴隷は大変だという話である。クールベストは必需品だという。
東電はそれすら与えないという冷酷な奴隷主なのである。広告費には糸目をつけないのに。
「市民」は、その原発電気でよく冷やした生ビールを飲んでクール・ベストなのである。

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国辱映画という言葉がある。東電の勝俣恒久と清水正孝はそれにならえば国辱ものだろう。

by munojiya | 2011-05-24 00:07 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

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