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2011-09-15 期待される人間像

今までドラ息子だと思ってたけどバカ息子だったか。駄菓子本(173番)
その「子〈わかて〉」の愛称は「伸びた」というらしい(140番)。
昔、期待される人間像という政策が自民党によって提案されたことがある。
教育で、理想的な日本人を作るという大胆な政策だった。

その期待される人間像によって育〈はぐく〉まれた世代によって、
ドラ息子の自民党は拒否されて、今ではバカ息子の民主党が政権を担〈にな〉っている。
期待される人間像は敵に塩を送ってしまったのである。
冒頭の「バカ息子」は、「スパルタ教育」の成果である。

教育というのは、なかなか親の思い通りにはいかないもののようである。
社会的には立派な親御さんから、どうしょうもない子供が育つというのはよく聞く話である。
「ゆとり教育」の結果はご存じのとおりである。理想どおりにはいかないのである。
ゆとり教育の戦犯とされている寺脇研はうまく逃げて今ではポルノ映画に狂っているらしい。

本物の教育とはなにか。利口な人は自分でそれが出来るのである。
それが出来ない子にいくら教育を施してもあまり効果がないことは業界の企業秘密である。
教育とは、心にしみる言葉を伝えることである。軽薄な言葉に感動はないからである。
一番心にしみるものはうまいお酒にしくはない。うまいというのは最高の生きる喜びだから。

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ベテランの野球選手は、若い新人選手のことを「あの子」とか「この子」と呼ぶ。
「子」とは「若手」ということである。それは若い選手に対する年寄りの嫉妬でもある。
野球選手としては老獪なベテランも、若いというエネルギーの発露にはかなわないのである。
麒麟も老いては駑馬に劣る。世の中は夢醸である、おっと無常である。庵主の辞書は酒優先。

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韓流問題の核心は実はチョウセン人に非ず。『石原伸晃いいねー
自民はアメポチしか居ないと思ったけど結構まともなのいんじゃんか
民主は中国韓国寄りに見せて
前原、仙石、管こいつらはアメポチだかんな
』(208番)。管は正しくは菅。

by munojiya | 2011-09-15 00:16 | 時局物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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