2011-11-03 懐かしい昔話
『流石ヨーロッパの韓国やな』駄菓子本(21番)
『そもそもギリシャに隠れ借金のやり方を教えて大赤字にしたのはGS
ギリシャ人は被害者の意識なのだよ』(148番)
『韓国と比較されるけど韓国人の方が働く分だけまダマシ
ギリシャは根っこが怠け者だから救いようがない』(104番)
『でも凄いじゃないか!!
俺たちが行きてる[庵主校正:生きてる]間に世界がこんなに変わるなて!!
まあ今の年寄りが若い時は戦時中で食べる物もろくになかったわって話してくれたみたいに
今度は俺らが年いったら、若い時は何でもあって食いたいときに食って世界はインターネット
で繋がってて離れてても話したい時にどこでも誰とでも話せるよな
いい時代だったよって、孫とか若者に話してるんかな…
まあそうなる確率の方が高いけどな』(271番)。当たるも八卦、当たらぬも八卦である。
多くの人は、明日も今日と同じように生きているだろうという楽観論で生きているのである。
一寸〈いっすん〉先が判る人はいない。結果的に予想が当たるということはあるが、である。
ただ、お酒を呑むと、一寸先が見えるのである。酔っぱらっている様が。お酒は楽観論。
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『>“ユーロ圏のいかさま師”?ギリシャ [ドイツに対して]ナチスの損害賠償要求<
韓国が絶対に真似するぞ
先手打っとけ!』同上(米欄)
で、冒頭の『流石ヨーロッパの韓国やな』に繋がる。
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お見事。
『自分勝手=グローバルなんです
世界の常識です』(369番)
「グローバル」をルビと呼ぶか、訳とするかは迷うところだが。いずれにしても明解である。
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『EU憲章には「脱退」の項目が無いんだなこれが。
ギリシアが離脱したくても合法的には出来ないという。』(277番)
EUは、原発みたいな仕組だったようである。
後〈あと〉は野〈の〉となれ山となれ。究極の楽観論である。国〈ギリシャ〉破れて惨禍ありか。