2011-11-28 アメリカ留学の威力
TPPの強硬な推進派なのである。それで自民党の衆院議院運営委の委員を外されたという。
わが国のインテリが一致してTPPはアメリカの罠だと認識しているそれになぜ拘るのか。
アメリカ留学帰りによくある「売国症」が発症したというのが識者の見解である。
「ソニータイマー」という言葉がある。
最近のソニーの製品は、昔と違って、一定期間を過ぎるとちゃんと壊れるように設計されて
いるという笑い話である。
アメリカ留学もタイマーが掛かっているようである。「メリケンタイマー」である。
帰国して一定時期になるとそれは作動するのである。しかも、きちんと。
日本の支配層の直下にあって国の運営の実務を担当している人達のことを実務層と呼びたい。
国会議員とか上級官僚とか、警察や自衛隊の幹部のことである。
実務層の少なからずがアメリカ留学帰りなのである。いやそうでないと出世しない。
アメリカで修行してくるのである。その成果は覿面のようである。
アメリカといえばバーボンである。トウモロコシで造るウイスキーである。
そういう人達には、もっといいお酒を呑めよと言いたくなるのである。
米から造ったうまいお酒を呑んで、“米”を呑み干せや。
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「痴呆症」というのは語感が良くないということで「認知症」に変わったように、
「売国症」も「アメリカ従属症候群」とでも言い換えておこう。
「アメリカ従属症候群」とは、日本人なのに、その行動基準を日本に置くのではなく、
アメリカに置いてしまうという自我喪失症状のことである。この人もそれなのかも。
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『ジャーナリストを名乗り、アメリカに留学し英語が堪能なこの人なら、今アメリカ国内の
デモがどうして起きて、誰に対して行われ、その誰の正体が[庵主校正:を]桜井よし子が
認識していないわけがないのです。
それにもかかわらず一行もそのことに触れずにいるのはかえって不自然なんです。
つまり[庵主補足:TPP推進を煽っている]桜井よし子は明らかな“売国奴”です。
進次郎のような無知が故の純一郎の操り人形とは違います。
明らかに意思をもって日本をアメリカの1%に売り飛ばす工作員そのものだと思います。』拠所
メリケンタイマーが発動したので正体がバレちゃったのである。
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『TPP不参加は、大東亜戦争然り、ユダヤ拝金主義との対決ですね。正しくないのは、労働
もせず、働き者から金を巻き上げようとするユダヤ勢。
ユダヤに根回しされて、日本はまた世界から孤立させられてしまうのか、それとも東南アジア
の国々が共に戦ってくれるのか。』同上。みんなよく分かっているのである。