2011-12-07 「貼り紙貼るな」という貼り紙
「千社札を貼らないでください」と書いてあるところに、「千社札厳禁」と書いた札を
貼って来るようないたずらである。
こういう悪戯もある。映画泥棒するなという映像を持って来る悪戯である。
そのご主旨に賛同したら犯罪になってしまうのである。
『基本的に写真も撮影だから犯罪
この動画も、公式サイトから引っ張ってきているようだが許可無しなら犯罪(抵触)』同(米欄)
映画は、映像の撮影も禁止、写真も禁止、録音も禁止、DVDからのコピーも禁止である。
編集の下手糞な映画やだらだら長い映画を編集し直して楽しむこともできないのである。
短く編集すればもっとよくなる映画をだらだら見続けろというのは時間窃盗ではないか。
それは文化的時間の無駄というものである。効率を最優先する現代ではそういう発想の方が
犯罪的行為なのではないと庵主は思うのだが、著作権法利権はそれを許さないのである。
同和と労組はいまや利権ヤクザと化している。反社会的団体と見られるようになっている。
それに著作権利権者が加わったのである。庵主が避けて通る理由である。
差別と人権と著作権で食っている人達である。三者の共通点は協和の精神が欠けていることだ。
乾杯とは協和の心なのである。お酒に著作権はない。そうでなければうまいお酒が造れないから。
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融米造りとか焙炒造りには特許権などがあるのかもしれないが。
これも権利者に無断でやっているとしたら違法行為である。オリジナルの二次利用だからである。
著作権の守りは鉄壁である。ほとんどキチガイ沙汰なのである。近寄らないことである。
こちらのパロディー(映像。音注意)は権利関係は大丈夫なので安心して見ていいようだ。