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2011-12-11 日曜日のくつろぎ篇 睥睨著作権

その映像の著作権者は福島中央テレビだという。
只では見せないというのである。俺のものだというのである。
報道機関の報道映像である。
たかが著作権と人の命に関わる公益のどちらが重要か判断できない人に著作権があるという。

そんな奴には罰〈ばち〉でも当たれと思ったら、もう先に罰〈ほうしゃのう〉が当たっていた。
そのTV局は、著作権云々よりも福島の恥を隠したかったのかもしれない。
が、そのTV局は、すでに映像を外国に売って金に替えていたのである。
それで日本人もその映像の中身を見ることができるのである。解説はこちら

著作物とは何か。それはウンコだ、と庵主は思っている。人の排泄物である。
その人が生き続けるために体内で作り出した物である。溜め込んでおくと体によくない。
そんなウンコに金を出すなんてのは馬鹿馬鹿しいことなのである。
ウンコは出して捨てるもの。対価を払うものではないだろう。

ならばこの「むの字屋」も雲古なのか。否である。そんな失礼なものを人に晒すわけがない。
これは洗練されたお酒を世に広めるための布教活動なのである。聖なる行為なのである。
とはいえ、所詮は庵主の見栄の発露である。他人の見栄に金を払うのも阿呆らしい。故に只。
お酒とは酵母がブドウ糖を食べたあとのウンコなのである。いやオシッコか。変態趣味である。
by munojiya | 2011-12-11 00:24 | 日曜日のくつろぎ篇 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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