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2011-12-12 「石原なんて何の役にも立たないな」

大阪話〈わらいばなし〉である。
庵主は北海道の生まれだから、北海道は内地で食えなくった貧乏人が作った土地柄なので、
元はみんな下層民だから、差別の対象がアイヌとチョウセン人しかいなかったのである。
だから、関西の部落「差別」が分からない。「差別」の仕方が分からないのである。

北海道で部落といえば、ただの田舎の集落をいうからである。部落に差別はないのである。
北海道でも、先取的な学校の先生は「差別」の本を読んでいたのを覚えている。
せめて内地なみの教養を身につけようとしていたのだろう。
ゆえに、庵主は大阪の気風が分からないのである。

在日朝鮮人(不法在留朝鮮人)が跋扈しているチンケな、おっとおもろいというのだったか、
そのおもろい土地柄だというイメージしかないのである。
よって、大阪話と書いて「わらいばなし」とルビを振るのである。
石原なんて何の役にも立たないな駄菓子本(136番)

橋下徹新市長が飛ばしているという話である。
江戸時代には、大坂から江戸に送られて来る酒は「くだり酒」といって高級品だったという。
下り物でない関東近辺の田舎酒〈ださいさけ〉は下らないお酒だったのである。
新市長も(橋)下り者だから、きっと高級品に違いない。庵主には上方は分からないのである。
by munojiya | 2011-12-12 03:14 | 笑い話 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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