2011-12-15 おぞましくて、麗しい話
世の中は、なんでも一本かぶりではないということである。
『酒飲んで泥酔したから強姦してもいい?
まして指導者の立場にいる人間が?
何も見てない癖にセカンドレイプできるなんて、同じ日本人、女、人間としておぞましすぎて
反吐が出ます。』拠所(009番)
そんな、おぞましい内柴正人にも応援団〈ひだりねじ〉が出て来たのである。麗しい話ではないか。
『内柴の言い分を信じても、女子大生の言い分を信じても、準強姦罪が成立する不思議(笑)』
という笑い話状態になっている。日本柔道界の裏側が連鎖的に暴露される状況になってきた。
『ただ、セクハラ被害者は7名。関係があった教え子(他大学にも?)は複数名。愛人関係に
あった教え子もいた。拒否して殴られた少女もいた。
今までも素人相手に暴力事件を起こし、揉み消していた。近所でも暴力トラブルを起こしていた。
…などのにわかには信じがたい噂があるのは事実。
どうせなら全てはっきりさせて欲しいね。』同上(008番)。嫌味の極致が可笑しい。
お酒も呑み過ぎて吐く時はおぞましいが、呑んでいる時のおいしさは誠に麗しいのである。