人気ブログランキング | 話題のタグを見る

2012-02-10 卒業式に出られない先生症候群

人生相談でいえば、「私は、日の丸と君が代が怖くて、それが“強制”される卒業式に
どうしても出席できない教師です。どうしたらいいでしょうか。」
回答「あなたは職業の選択を間違えたのです。今の職場ではそれを生徒に教えるのが仕事です
から、それができないのなら転職の道をさぐりましょう。」といったところである。

大阪には、そういった悩みを抱えて学校の教師をやっているけったいな先生がいるらしい。
「毎日新聞」がそれを伝えている。こっちの新聞の記者もその同類なのかもしれないが。
職業の選択を間違えた人達である。ヘンタイ記事を書いても恥じないのだという。
憲法には、思想・信条の自由と合わせて、職業の自由が保障されているはずである。

思想・信条の自由を謳歌したいのなら、それができる職業について平和憲法を満喫すれば
いいのである。信条に基づいて他人に嫌がらせをすることも憲法で保障されてったっけ。
私は、「赤」は嫌いだから、火を見る現場には出たくありませんという思想・信条から
消火活動をしない消防士がいるとしたら、やっぱり職業の選択を間違っているのである。

大阪では適性がなくても先生になれるようである。大阪だけのことだろうとは思うけれど。
大阪の人は、チョウセン人、同和人、生活保護者、そういう先生など弱者に優しいのである。
わがままに対して寛容な気風なのだろう。きっと酔態を晒す酔っぱらいにも寛容に違いない。
秋刀魚は目黒に限るように、酒呑みは大阪に限るのかもしれない。大阪は天国なのである。

-----

地上の楽園、すなわち天国と称する国からどんどん人が逃げ出している。
世界に冠たる国であると誇っている中国や韓国も逃げ出す人が少なくないという。
大阪に本社を置いていた会社もどんどん東京に逃げ出している。
天国とは逃げ出したくなる土地柄をいうのかもしれない。酔っぱらい天国もそうだけど。

by munojiya | 2012-02-10 00:02 | 時局物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


by munojiya