2012-03-14 笑い話 有意義な回答
石、ヤクザ医師、真理学者、整理学者、裏無い師、詐欺師が同列というのが可笑しい。
それを玉石混淆というのだろう。玉〈ぎょく〉は詐欺師である。いい玉〈たま〉している故。
『親切なご解説ありがとうございます。有意義な回答でした』(駄菓子本193番)
その回答とは、
『そもそも脳科学という分野自体が国内的にも国際的にも確立されていないので
医者から薬剤師、心理学者、生理学者、占い師、詐欺師まで名乗り放題
もちろん主題も手法も定石がないので言ったもん勝ち』(175番)。
「真理はお酒の中にある」。庵主の言である。
「お酒が分かれば世界が見えてくる」。おなじくその感懐である。
ほとんど脳科学の水準に達しているのである。
推論という言葉があるが、そういうのは酔論と呼んで酒の肴にするのである。
お酒のいいところは、お酒自体が肴になるということである。
ツマミがないと言うと、自分の鼻でもつまんで呑めという駄洒落があるが、
お酒は、お酒の話で呑めてしまうから実に安上がりなのである。
酔っぱらうだけのお酒は安い酒である。語れるお酒がうまいお酒なのである。
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『 346346(サセロサセロ)
184184(イヤヨイヤヨ)
346346(サセロサセロ)
+ 184184(イヤヨイヤヨ)
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1061060(イレロイレロー)』(18番)。
『> 18 <[に対して]
考えた奴天才だろ』(153番)。「脳科学的」に世の中には天才がいることは証明された。
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『男は愛でセックスを買い
女はセックスで愛を買う』(40番)
庵主はこういうのも好きである。
意味はないのに、「哲学〈よいどれ〉的」で、なんとなく可笑しいのである。
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3月12日昼頃から駄菓子本が飛んでいるようです。その解説