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2012-03-15 笑い話 語呂合わせ

国家予算の金額が決まると、新聞ではその数字の語呂合わせが行なわれる。
今年度(平成23年度)の予算金額ならこう読むのである
一般会計は92兆4116億円で「国(92)を思う良い(41)一郎(16)』である。
反民主党の人はそれを『語呂合わせで「92クニ(国)、4シ(死)す』と読むのである。

すなわち『92.4兆円予算ということで、語呂合わせで「92クニ(国)、4シ(死)」す予算
と命名してみました。
典拠
数字の語呂合わせはどうにでもなるということである。
JR東日本のキャンペーン広告が電車内に掲示されていた。

いのちのホットライン』である。
0120-556-834』とそのポスターには書かれている。
電話番号には、「こころ、やさしい」とルビがふってある。556-834である。
それを庵主は、「こころ病み、死んじゃう」とも読めるなと思って眺めていたのである。

健康な人は、それを前向きに受け取って「心優しい」ポスターに見えるのに、
心病んでいる人がその数字を見れば、「死ね」と見えてしまうポスターなのである。
庵主は健康だから、お酒を呑んでもうまいと言っているが、体調の良くない人が呑むお酒は、
命を削る鉋になるのである。同じお酒であってもその意味は一つではないということである。
by munojiya | 2012-03-15 00:01 | 笑い話 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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