2012-04-17 それは逆 片山さつき
『2012年3月29日参議院総務委員会でNHK会長に対し質問
その中で、NHK音楽番組「MUSIC JAPAN」において「過去1年間の韓国人タレント
の出演者専有率36%(?)問題」について質問。』(典拠)
正しくは10.9%だったということで、さば読み率が4倍だったのである。
『議員先生がツイッターで情報収集ってなんなの?
なんのために秘書がいるんだか』(2番)。
ツイッターはバカ発見器と言われているが、それなのかもしれない。
庵主がツイッターを利用しない理由がそれ故にである。使いこなせないというのが真相だが。
『[片山さつき議氏は]そこらのバカオヤジ、クソババアと違って優秀な官僚だったはずでわ
[庵主校正:さいごの「わ」は「は」]』(3番)。
『優秀じゃないから政治家なんかに転向したんだよ』(48番)。
今の国会議員は、数多くの朝鮮人が、日本人を偽装してやっているという説がある。
「優秀な」人が世の中のために議員をやっている筈だから、その説を信じたくなるのだ。
真実は、見掛けとは逆のところにあるということである。
お酒がうまいのはそのお酒がうまいのではなく、呑み手の感性によるのと同じである。
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在日朝鮮人の数は56万人だというから、1億2700万人の56万人なら0.4%にすぎない
のに番組の出演者における比率が10.9%というのは確かに偏っているようだが、
もともとその業界はそれで才能を発揮する朝鮮人が多いからだということなのかもしれない。
という捉え方もまた実は逆で、そこでしか働く場所がないからだったりして。