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2012-07-27 映画の時間

自分には知性があるかどうかを確かめる手段がある。
この映像である。映像なので、例によって音が出るのでご注意。
この映像で語られていることである。
それを信じられるかということである。

宇宙飛行士はその光景を見て思ったという。
「われわれの使命は月を見に来たのではない。地球の姿を見に来たのだ」と。
ところで、この綺麗〈うそみたい〉な映像は誰が撮ったのか、いや造ったものなのか。
それに比べて月で撮影したという映像はどれも不鮮明なのはどうしてなのだろうか。

「人類は月に着陸していない」という説がある。
それを陰謀論と呼ぶ。
それを言うのは、人類の月着陸という偉業に対する無知の極みだというのである。
果たして、その陰謀論に付くのか、その映像を一笑に付すのか、である。

庵主は知性が乏しいから、副島隆彦〈そえじま・たかひこ〉先生が、「着陸していない」と
言っているのでそれに付くのである。月面にコーラの缶が落ちている映像もあるらしいから。
副島説は月の上空までは行ったが月面には降りていないというもの。映像は偽造だとなる。
UFOとかこの手の話は「酒の肴」にぴったりである。かっこうの時間潰しになるのである。

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まことしやかに流れているのが、NASAが発表している月面で撮ったという映像は、
「2001年宇宙の旅」のスターリン・キューブリック監督が撮ったという説である。
アメリカ政府と間に交わされた秘密の契約書があるとか、ないとかネット界はかまびすしい。
月面にスタジオの天井の照明が落ちて来た映像もあったが、あれはいたずら映像だったのか。

by munojiya | 2012-07-27 06:48 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

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