人気ブログランキング | 話題のタグを見る

2012-08-11 気違いはうつる

欠伸はうつるという。
一人が欠伸をしたら、それにつられてそばにいる人も欠伸を催すことが多いというのである。
もっとも、同じ環境(眠たくなるような講義とか、つまらない芝居とか)にいるのだから、
うつるというよりも、みんな似たような心境になっているということなのかもしれないが。

盲腸もうつると聞いたことがある。
一人が盲腸の手術をすると、どういうわけがそれが続くというのである。
それと同じ意味で、自殺がうつるというのは経験的にうなづけることである。
岡田有希子(古くて御免)が自殺したら、後追い自殺が続いたのである。

精神病〈じさつ〉はたしかにうつるのである。
自殺に限らず、気違いはうつるという話である。
いいか、キチガイは移る[ママ]、これは精神科の医者も知ってる常識で
診察するときは気を付けながら診察してる。これは間違いないからな

キチガイのふりをし続ければキチガイになるし
キチガイの事を理解できちゃうとキチガイになってしまう
対応策としてはキチガイには近づかない、話さない事
』(新駄菓子本46番)。
人がうまそうにお酒を呑んでいるのを見ると呑みたくなってくるのはうつるとはいわないか。

-----

精神科のお医者さんは、どっちが患者か判らない人が多いとも聞く。香山リカも、それか。
「対応策はキチガイに近づかない、話さない事」だという。
関わり合いにならないことが、その対応策だと言われているのが朝鮮人である。
あの7-11でさえ対応を過ってしまった人達である。『狂ってる』(同前234番)。

精神疾患の患者は、どこからが危険なのかの見極めが難しいのである。
一番いい朝鮮人は、もう死んでいる朝鮮人だという言い方がある。
それで言えば、気違いも、庵主のそばに寄ってこない気違いが一番いい気違いなのである。
お酒は、庵主のところに寄ってくるうまいお酒がいいお酒である。

-----

ERでルーシがキチガイに刺殺されるシーンを
NHKが放送しなかったのは間違い
』( 171番)。
いまや、NHKがそれみたいなものだというから、同類忌避だったのではないだろうか。
誰だって、ちっとも美しくない自分の本当の姿を見たくないのである。

今は、NHKさんとも付き合わないほうが身のためかもしれない。
まあ精障とは付き合わない方がいいよ。ろくなことがない。コレは事実。』(257番)。
こういう人の為の生活保護制度だろ?
なんか制度の使い方を間違えてない?
』(263番)。

-----

心理学者と違って、
精神科病院協会とか福祉系と同じで左翼かかってるのが多いからな
迷惑なだけの人間を「いい子ばっかり」とか賞賛しだす様な連中
』(269番)。
左巻きの商売はセコイ。おっと、そういうのはニッチ(隙間商売)というのだったっけ。

プレジデントやっちまったな
ステレオタイプなキチガイを持ち出して精神障害者拒否は一番やっちゃいけないこと
それこそあっちの思う壺なのに
』(270番)。常識人はステレオタイプで物を見る。
人は、純米酒もアル添酒も同じお酒だと見るうように、気違いに対しても同じなのである。

-----

大きな声では言えないが、気違いを、糖質(統合失調症)だとか、池沼(知的障害者)だとか、
繊細な分け方をして講釈を垂れられてもうざったいように、お酒を純米酒だアル添酒だなんだ
かんだと些細な違いに執着することも実は似たようなものなのである。
多くの人はそんなことに興味がないからである。

そんな違いが気になる人のことを別の意味で“気違い”といっても間違いではないのである。
お酒も気違いも、それが存在することは否定できないから、自分にとって害になるなら有害、
そうでなければご自由にどうぞでいいのではないのか。
世の中の何にでも首を突っ込みたがるというのも一種の気違いといえるのではないのか。

-----

小さな声でいうが、リンク先の米欄の「野次馬さんは男前」と「ニャンコロ」が可笑しい。
もう一つ可笑しかったのは、アスペルガー症候群に特有の症状というのが、どれもが女の人に
当てはまる特徴だったという事である。精神分析というのは、人間を馬鹿にする悪趣味の事を
いうのかと思ったものである。そういう分析をする人が一番狂っているということである。

by munojiya | 2012-08-11 00:02 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


by munojiya