2012-10-20 恥ずかしい理由
『米軍が日本の警察に渡したがらないのは
これだからな』(新駄菓子本78番)。
『やってないのに認めるとか軟弱すぎワロタ』(73番)。米兵は“ひ弱”だからである。
『認めて、反省したフリすりゃ、執行猶予になるんだぜ。(へたすりゃ、不起訴[ママ])
でも、認めないと実刑食らうと脅かされれば、
余程、社内的地位がなく、信念が無い奴であれば、認めてしまう。
この辺、痴漢冤罪と同じ。』(87番)。
『ヤクザに囲まれて「土下座して5万払ったら帰してやるよ」って無実の罪で強要されて
それでも「僕はやってません」って言えるならたいしたもんだ』(77番)。
『何ヶ月拘留されたかによるな
痴漢冤罪事件では認めないと半年とか平気で交流[拘留]するらしい』(117番)。
『立証できなくて外に出ても白い目で見られたりするでしょ?
もうなんか人生微妙だから檻の中のほうが楽かもって思ったら「俺でいいよ」ってなる人が
ほとんどな気がする。』(75番)。
飲酒はやれば必ずアルコール反応が出るから嘘のつきようない。嘘のない行為なのである。
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自白に頼る証明は時に無理があるということである。
人間は平気で嘘をつくからである。あるいは記憶なんか当てにならないからである。
その点、お酒は嘘をつかない。
うまくないお酒は、庵主には呑めないのである。人は嘘をつくが、体は嘘をつかない。
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『これって相当重大な案件なのにマスコミほとんどスルーだな』(101番)。
『書いたらクラブ追い出されちゃうんだよ
言わせんな』(102番)。
いうならば、この手の冤罪事件は新聞も共犯だから、恥ずかしくて書けないのである。