2012-11-15 アホテレビ
テレビの放送システム(放送局や番組やTV人等)を言う時はTVと書き分けている。
よって、アホテレビというのはTV局のことではなくテレビを作っているメーカーの話である。
ちなみに、庵主は所謂〈いわゆる〉テレビは持っていない。
しかし、今はパソコンでTVの録画画像を只で見ることができるから、実質的にはテレビ持ち
といえる。そこで見ることができるのはドラマだけだが、庵主は最近出てきた俳優の顔や名前
を見るために利用しているだけなのでそれで十分なのである。
NHKの嘘〈ファンタジック〉ドキュメンタリーなんか見てもしょうがないからである。
同じく、NHKの朝からやっている“エロ番組”とやらも見る気がしないからである。
最近はテレビが売れなくて電機メーカーが困っているらしい。メーカーがアホだからだという。
つまらないTV(番組)しか映らないテレビ(機械)を売っているから客が離れたのだろう。
もし、まずいお酒しか売っていなかったとしたら庵主もお酒なんか呑まないのである。しかし
お酒は今目茶苦茶うまいのである。こんなうまいお酒を呑んでいると罰が当たりそうで怖い。
テレビが売れない原因。『TV[庵主の言うテレビのこと]の製造メーカーは怠ったんだよ
番組を育ててくることをね』(典拠)。酔えない酒を造ってるから売れないのだというのである。
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引用部分の「製造メーカー」は馬から落馬かな。すっと読めば問題ないか。
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『現代はスターが消えちゃった
魅力のある人がいないよね
TV[この表記は庵主の書き分けに合致している]を見る理由がない
買わんね』(同上)。お金を持っていても、それで買うものがテレビというのじゃねぇ。