2013-02-08 3月13日の真実
アメリカのケネディ大統領が暗殺された時の調査資料がその年に公表されるというのである。
今は2013年だから、この先さらに26年後のことである。
事件が起こったのは前世紀の1963年である。
それから76年後に、ケネディ大統領を殺した犯人が公表されるというわけである。
それだけ時間を置いておけば、関係者はみんな死んでいるだろうということである。
真犯人は時間によって免罪されるという仕組みである。政府ぐるみの犯行だったのだろう。
言うなれば、呑んでから76年後に酔いが回ってくる酒を飲まされるようなものだ。
糞の役にも立たないのである。その時には合衆国はなくなっていると踏んでいるのかも。
韓国には「親日法」と呼ばれる法律がある。遡及法である。ああ韓国、なのである。
韓国なら、大統領暗殺関係者法案を作って犯人の子々孫々にまで責任を及ぼす所だろう。
その心配がないアメリカは先進国なのである。文明国なのである。法治国家なのである。
「3月13日の真実」とは、キリンビールが予告している新しいノンアルコービール、今は
ビールテイスト飲料と呼んでいるそれの発売日である。酔えない酒というのが可笑しい。
ビールテイスト飲料は第二世代にはいるのだという。さてどんな物を出してくるのか。
アメリカのそれは76年後に酔いが回るが、日本のそれはいくら飲んでも酔えないのである。
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