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2013-03-16 写真の説明が信じられる人は幸いである

一枚の写真がある。 ●魚拓
その写真に付けられた説明は『フジの在日社員にビンタされ脅迫説教される』である。
泣いている女の子は皆藤愛子だという。新駄菓子本の36番である。
庵主はその皆藤愛子を知らないので、そこに写っている女の子がそうなのかどうは判らない。

仮に、皆藤愛子であったとしても、そのような状況の写真を誰が何のために撮ったのか。
フジテレビが、自分にとって不都合なそんな写真を撮ることはないだろう。
だとすると、たまたまその現場を目撃していた反フジテレビ派の人が撮ったものか。
そうだとしても、その写真をどうやって手に入れたのか。偽造画像なら容易に手に入るが。

その写真が、写説〈キャブション〉どおりの状況であることは保証されているのか。
宗教では「信じる者は救われる」という。
それって「信じる者は(足を〉掬われる」の誤植ではないのかと思うのが庵主である。
写説を信じることができる人は幸いなのである。その207番も読んでみてほしい。

マスコミのすごいところはその写説に疑問を抱かせないという権威があるということである。
今その一角のTVの権威が崩れてしまった。TVを信じる奴は馬鹿だとされているのである。
ネットの写説はどうせ嘘だろうというのが前提だからいい。騙されないですむからである。
庵主のブログもネット記事である。どうせ、と思われた方が賢明のようである。

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本当は騙されたほうが楽しいのである。小説、映画という文化はその嘘の固まりなのである。
すなわち、人が心に描いてる真実なんか簡単にどうにでもなるということである。
シナリオライターの筆先〈ウソ〉一つで「歴史」が変わってしまうのである。
お酒なら、「久保田」がうまいとか、「越乃寒梅」はうまいと信じた方が楽しいのである。

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この支那語の写説はどうか。
77事変爆発,日本朝鮮軍歩兵19師団乗軍列開赴盧溝橋
「七七事変(盧溝橋事件)が勃発。日本朝鮮軍の歩兵19師団が軍用列車に乗って盧溝橋に向かう」という写真説明である。

当時の日本軍は今の自衛隊と違って各地方別の出身者で師団を構成していたから、日本朝鮮軍
の第19師団というのは、朝鮮人だけで構成された師団があったということである。
この写真が引用された記事にはその「支那語の写説がついている写真」に対する写説があり、
そこには、見分け方は『日本兵は鉄のヘルメット。朝鮮人は、布の帽子だった』とある。

その記事の大意は、日本軍がやったといわれている蛮行のほとんどは実は日本軍にいた朝鮮人
兵がやったことであって、その蛮行を日本人の蛮行と見るのは間違っているというのである。
だから朝鮮人を日本軍に編入しなかった当初の日本軍の見識は正しかったというわけである。
韓国人軍の残虐性は後のベトナム戦争で実証されてるから説得力はあるのである。(脚注)

日本でも、朝鮮人兵が主力だった蒙古軍に襲われた九州北部では、いまでもそれを「もぐる」
とか「こくる」とかいって恐れられているように、ベトナムでは「らいたいはん」という言葉
の中に「たいはん(大韓)」として使われて忌み嫌われているのである。
さあ、それらの写説を素直に信用しますか、ということである。

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この業界にちょっとだけ関わってたけどマジでやばいよ
若手はみんな韓国人だからな
下っ端すぎてスタッフロールにものらないけどあいつら熱意だけはあるからそのうち朝鮮人
プロデューサが何人も出てくると思う

番組によっては実質メイドインコリア化してるのも多い
』(55番)。
「水戸黄門」の最後クールのときの監督は朝鮮人だったということで笑い話になっている。
日本人が時代劇を撮れなくなったのである。そのうち時代劇にカセットコンロが出てきそう。
番組の提供会社の名前も、「真似した」から「パーな」会社に変わっていたけれど。

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日本酒がまずくなった原因はアル添だという説に似ている。
日本が悪くなったのは、朝鮮人がまじっているからだというわけである。
ならば、お酒のアルコール添加をやめたらお酒は本当にうまくなるのか。
増量のためにアルコールを使ったお酒はさすがに飲めないが。

しかし、吟醸酒用に使われたアルコールはお酒を美しくするのである。
その原理を人間社会に援用して、朝鮮人の大量移民は認めないが、少数の管理できる範囲なら
それを認めることはもやぶさかではないという対応に落ち着くのかもしれない。
その使用の是非はともかく、アルコールが存在するという現実は変えられないからである。

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余談だが、リンク先の記事の下の方にある映像に出てくる看護“婦”さんがかっこいい。
今(21世紀)はどうか分からないが、昔、スチュワーデスは女性の憧れの職業だった。
美人・聡明・気品の三拍子が揃っていないとなれなかったからである。
昔の看護“婦”もそうだった。

それが今は看護“師”になってしまったのである。
ただの労働者である。仕事がきつくて儲からないからと、どんどん人がやめていくらしい。
一方の機内女中なんかは、今ではCAと記号で呼ばれているのである。
職業が記号で呼ばれているTVの現場のADよりはまだマシなのだろうが。

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フィルムの現場とか
中国人韓国人だらけだし
そこの制作あたりからひっぱってくればいいんじゃね
』(144番)。
映画は、今は「フィルム」と呼ばれているのか。中朝鮮人の溜まり場になっているらしい。

昔は、インテリ崩れかヤクザ上がりの溜まり場と言われていたから、
映画の現場はそれでいいのである。そのカオスが面白い映画を作るのだから。
昔はエリートは小説を書いていた。それが映画に行くようになり、TVに才能が集まるように
なったが、どれも没落して、今、日本人のエリートは漫画やアニメに集まっているのである。

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こういうのを知性という。
日本語話せないのにADの仕事できるわけないじゃん
俺地元のCテレビに出入りしてたからよく知ってるけど、この記事は大嘘のペテン
ADの仕事を知らないやつが妄想で書いた記事
』(108番

こういう邪推が庵主は好きである。
要は人件費だろ? 中韓人殴る勇気が有るわけないだろたかがテレビ屋に
人件費削減のために日本人殴って辞職に追い込んで
中韓人雇って浮いた予算で遊んでるだけだろカス
』(128番)。それが当たってたりして。

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(脚注)
ところで、盧溝橋事件(1937年)の時点で朝鮮人だけを集めた師団があったのか。
そんなものはなかったとなると、中国語で書かれている写説からして嘘ということになる。
中朝鮮人は嘘をつくのが日常というから、日本人はコロリとだまされてしまうのである。

by munojiya | 2013-03-16 00:01 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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