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2013-07-25 これって公明党の仕業でなかったか

まず、この報告を読んでみてほしい。薬害事件に発展しそうなのである。
「週刊朝日」の記事だというから、どこまで信用するかは読者の判断次第である。
この手の記事を書かないでおくから、その製薬会社に広告を出せというのが、新聞社の利益の
淵源なので真実の見極めは難しいが、全くの嘘なら広告は取れないからほぼ正しいのだろう。

酷いの一語に尽きる。庵主にとっては、他人事〈ひとごと〉だから、悲惨といっておこう。
福島で、放射能を大量に浴びた女の子も大変だが、子宮頸癌ワクチンを接種して副作用が出た
女の子の方が、現実的にはもっと大変なのである。日常生活に異常を来しているからである。
そんなものに補助金を付けたのはたしか公明党の“手柄”だったはずである。

「地域振興券」とか、今度の「子宮頸癌ワクチン」とか、公明党は余計なことしかしない。
いな、碌なことしかしないと言い換えておく。それを結果を見てからの難癖だとするなら、
公明党のやる事は「いつも」ろくな結果しか生まないと言いなおしておこう。
それが「いつも」に見えてしまうほどに弊害が大きい事をやらかすということである。

公明党は、どこか判断基準が狂っているか、行動原理が間違っているのではないのだろうか。
それが宗教に由来するとしたら、宗教政党は役に立たないという事である。
昔、アメリカで「禁酒法」を実施したことがある。それも宗教に由来するものだった。
ねっ、洋の東西を問わず宗教屋さんがやることは、以下省略。

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理念の暴走』というのが可笑しい。
そこにもあるが、「禁酒法」は、酒の製造・販売・輸送は禁じたが飲酒は合法だったのだ。
なんともおかしな法律だが、宗教がからむとそうなってしまうのである。売ってない酒をどう
やって調達したのか。禁酒法が施行される前に買い込んだ酒を飲んでいるという建前だった。

by munojiya | 2013-07-25 00:01 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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