2013-08-16 終戦記念日に飲んだ酒
「♪ 一月は正月で酒が飲めるぞ」といった歌である。
二月は豆まきで、三月はひな祭りでお酒が飲めると続く。飲む口実には事欠かないのである。
ならば、八月の飲める口実は、終戦記念日か。
記念日というのは、うまい酒を飲む日なのである。物日だから贅沢をしてもいいのである。
うまい酒を飲むからそれが心に残るので、記念日とうまい酒は表裏一体なのである。
小沢遼子が、広島長崎に原爆が落されたといっても、マスコミは、それがアメリカによって
落されたとは絶対言わないと指摘していた。マスコミの正体見えたりである。
ここは、「謝罪と賠償」の韓国人にお願いして、アメリカに原爆投下の「謝罪と賠償」を
訴えてもらうのがいいのかもしれない。適材適所である。“敵材敵所”と言うべきか。
立っているものは親でも使えというが、韓国人の特性を生かすのはそれしかないのである。
韓国人にi噛みつかれた方はたまったものじゃないが。
「ラガブーリン」というモルトウイスキーがある。庵主にとっては夏の季語でもある。
これがうまいのだ。庵主の夏の定番酒なのである。うまい酒だが、年に一度しか飲まない。
うまいウイスキーはその香りがなんともいえないのである。庵主はその香りに酔うのである。
終戦記念日は臥薪嘗胆の日だから、本当はそんなうまい酒を飲んではいけない日なのだろうが。
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ところで日本はアメリカに何もしていないのに、アメリカはなぜ太平洋を越えてまでわざわざ
日本に攻めてきたのだろうか。しかも最後は日本に原爆を落すというやり放題である。
もっとも、韓国みたいに、日本人は何とも思っていないのにまとわりついてくる国もあるから、
世界には様々な人達がいるということなのだろう。それで酒も様々だからいいのである。