2013-11-27 それは逆「中国・韓国の歴史」
真実とまではいかなくても、すくなくとも事実を語ることであるという前提がある。
しかし、中国とか韓国の「歴史」というのは、そうではないのである。
それは「嘘」を語るものなのである。意味は同じだが、「夢」と言い換えておくか。
実は、日本の「歴史」も本当はそうなのだが、中国や韓国のように露骨な嘘は語らないという
暗黙の了解があるのである。
左翼が語る歴史はその前提を逆手にとって、上手に嘘を混ぜてくるからいけない。
右翼が語る歴史は、真実に沿っているから一貫性があるので安心して読めるのである。
歴史における真実とは、勿論その人にとって気持のいい物語という意味である。
事実とは客観的であろうという態度〈きょうじ〉のことである。
中韓の歴史の事実とはわざと曲解された解釈なのである。
自分達がやっていることを、日本人がやったとする論法も少なくない。
『[在日一世は]とくに女たちは、差別と抑圧が蔓延する日本の地で「どぶろく」の密造販売
をしながら必死に家族を守り、生きながらえてきた。』(典拠)。
その「差別と抑圧」が行なわれているのは、現実には自分達の国でのことなのである。
「日本の地」などと嘘を言って自分を誤魔化しているというわけである。傍迷惑である。
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中国の文化大革命とか、韓国の保導連盟事件とかを見よである。差別と抑圧である。
日本なら、何を言っても殺されることはないが、今なお、中華人民共和国や大韓民国では、
思想で裁かれ、簡単に殺されてしまうのである。怖くて自国の非を糾弾できないのだ。
「日本の地」と書いてあったら、彼らの祖国のことなのだと読み替えればいいのである。
日本人が、いつ支那人や朝鮮人を虐殺したというのか。
今、実際に中国人を、中華人民共和国の人民を虐殺〈さべつ〉しているのは支那人であり、
今、朝鮮人を、大韓民国の国民を虐殺〈よくあつ〉しているのは朝鮮人なのである。
どれも自国がやっていることを日本になすりつけて語るから、日本人は迷惑しているのだ。
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韓国人の、黒人や台湾人に対する「差別と抑圧」に比べたら、
在日がいう日本の「差別と抑圧」なんか針小棒大の与太話だということがすぐ判る。
韓国人の場合は、「差別と抑圧」に「排斥」が加わるのである。
韓国内には黒人とか台湾人は住めないのである。みんないびりだしてしまうので。
韓国人にとっては、自国に異人がいないことが、とっても住みやすいのである。
それが判っているなら、在日〈いじん〉がいる国の人がどんなに困惑しているか
想像ができそうなものであるが、そこまでは思いが至らないようなのである。
「在日」も「罪日」と書く人がいるが、そのうち「ザイニチ」と片仮名書きにされるぞ。
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『嫌韓デモって言うよりも、嫌在日朝鮮人デモであるという事実と向き合うべきだろうなあ。
ザイニチ人だとか主張する信恵みたいなキチガイの頑張りのお蔭で同胞コリアンドモに
「ザイニチは汚い」と嫌われつつある現実が一番危ないことだと思うが。』(典拠29番)。
その「ザイニチ人」は祖国の韓国人を馬鹿にし、逆に本国からは侮蔑されているのである。
確か日本政府がやった調査で、「日本人の80%は中国人や韓国人を嫌っている」という結果
が出ていたものがあったと思うが、みんなそう思っているのかと知って安心したものである。
日本人の多くは、中国人や韓国人と接触がないだろうから、アグネス・チャンとかザイニチ人
の振る舞いに辟易している結果なのだろう。平気で嘘を言う人達が喜ばれるわけがないのだ。
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『密入国に密造酒等の犯罪を自慢する神経が理解出来ない
というか、どぶろくなんて作ってねーでマッコリ作れよ
祖国の酒もって祖国に帰れよ』(同前57番)
『共産党とつるんでテロに明け暮れていた歴史はスルーですか』(同前52番)。
『>一世から4世へと引き継がれてきた差別と抑圧に対する闘いを描いている。<
どれだけ、日本人に迷惑をかけてきたかも描いてほしい』(同前60番)。苦笑。
『>ヘイトスピーチがはびこる日本で、朝鮮人として「生きたい」「歌いたい」<
いや、そこは母国へ帰れよ どんだけ日本にしがみつきたいんだよ』(同前63番)。哄笑。
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だんだん、その芝居を見てみたくなってくるのである。
『>差別と抑圧が蔓延する日本の地で<
これは合っているが、差別していたのは朝鮮人の方な。しかもヘイトスピーチどころではない。
朝鮮進駐軍という殺人集団だ。[庵主:それも逆か。日本人はよく生き残ったものだ]
>「どぶろく」の密造販売をしながら<
自ら犯罪者である事を認めてどうする』(同前71番)。
『なんでずっと被害者設定、日本で続けるんだ
大好きな祖国に帰ればいいことだろ』(同前68番)
『この手の記事は、絶対書かないよね。
「どうやって日本に来たのか」
「一番最初にどこに住み着いたのか(不法占拠)」』(同前72番)。
駅前の一等地にパチンコ屋がある理由がそれだったといわれている。
『日本人は、嘘つきが嫌い。正直者が好き。
朝鮮人は嘘つき[庵主補注:中国人もそれに連なるのである]
だから日本人は朝鮮人が嫌い。
当たり前の事ですわな』(同前94番)。結論が出たようである。これは嘘とはいわないか。
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『まあ総連の機関紙なんぞにいちいち怒ってもアレなんだが、とにかく視ね』(同前95番)。
「総聯」とか「民団」と書いて「うそ」と読んでおけは間違いはないのだろう。
「総聯」+「民団」=「総民〈そう・みん〉」を逆から読めば「みんな、うそ」。
そんな芝居なんか「視〈み〉ね(ぇ)」と読みかけた。ネットでは「視ね=退場しろ」の意。
『>当初、劇団が掲げた最大のテーマは「母国語による在日同胞の生き様の表現」だった。<
韓国でやればいいのに』(同前183番)。この落ちが一番笑える。嫌われるには理由がある。
海外に向かって、日本語で日本人の主張を掲げるようなものである。
そもそも、使う言葉と使う場が間違っているのである。相手の国語を使え。