2013-12-21 またまた「報道しない自由」全開中
2012年のミス・インターナショナルに輝いた吉松育美さん(念のためご尊顔を確認〉
がストーカー被害を受けているという。
そのストーカーがケイダッシュの谷口元一ということでマスコミが黙ってしまったのである。
ケイダッシュというのは、大手芸能事務所バーニングの系列芸能事務所である。
バーニングというのは、芸能界のドンと言われている周防郁雄(ご尊顔)の事務所である。
バーニングと喧嘩したら、TV・雑誌・新聞は商売に差し支えるということである。
そして、警察はなぜ動かないのか。マスコミの“ジャーナリズム”はどこに行ったのか。
三鷹では、警察にストーカー被害の相談に女子高校生が、その日の夕刻にそのストーカーに
殺されるという事件が起きたばかりで、ストーカーは社会の敵として喫緊の対策案件なのに、
警察もまたこの件に関しては動きが鈍いのだという。
それはなぜなのか。ジャーナリズム(野次馬主義)は、今はネットにある。
その答『ここは警察がもっと頑張っても当たり前の案件なんだが、その警察や検察が芸能界の
用心棒になってオコボレ頂戴してる世の中じゃ』(同前)。
もう一つのなぜかの答『マスゴミも朝鮮人だから仲間をかばって報道しません』(同4番)。
お酒は、まずい酒は呑まない自由があるから、うまいお酒の水準が担保されているのだが。
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谷口は、吉松の実家の電話番号を調べて両親に電話し、『08年に自殺した、元TBSアナ
でフリー転向後は谷口の事務所に所属していた川田亜子さんの名前を出しながら、「私は心配
しています。娘さんが彼女のようになることを心配しています」』(5番)と脅迫したという。
それが事実なら、取りようによっては、川田亜子は俺が殺したと聞こえないこともないのだが。
『日本のマスコミって本来の役割を果たす気が無いよな』(54番)。
本当の事を書いたら怖いからねぇ。ジャーナリズムは命と引き換えにするほどの商売じゃない。
『報道各社はだらしないですね』(53番)。
ペンは剣よりも強し。されど、金〈スポンサー〉には弱〈だらしな〉し。
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吉松育美姐さんの啖呵がカッコイイ。(典拠)。「国際文化協会」は「ヘタレ」と読むのか。
『たった一人の男性からも“女性”を守れない、いや、守ろうとしない現状はまるでストーカー
問題が後を絶たないに現代社会そのものを映しだしているようにも思えます。国際文化協会の
この判断には、日本の「女性を守る」という意識の低さを象徴するようにも感じました。』
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『国内のマスコミは役に立たないどころか害でしかない。』(20番)。
『真実の追求(笑)
報道の自由(笑)
マスコミのダブスタブーメランは勢い収まらんな』(160番)。
『国民の知る権利(笑)』(162番)。マスコミは破竹〈たてまえ〉の3連笑である。
『さすが報道しない自由
特定秘密保護法案を印象だけで叩くわりにはこういうのはスルーってのが日本マスコミ』。
(19番)。
『バーニングケイダッシュの指定秘密か』(21番)。
恥さらしのネタになっているのである。。
『正義ぶってる朝日はどうしたんだよ
マスコミにも特定秘密あるんですか』(156番)。ホント、どーしちゃったんでしょうね。
『あれだけ特定秘密で騒ぎ立てたくせにね
自分の身にかかる秘密は
犯罪に関わる事案だってのに、こうして知らんぷりですよ』(57番)。
そういうのを二枚舌〈マスコミ〉というのだったっけ。