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2013-12-25 さあ、この「歴史」を信じられるか

これは、誰が嘘を吐〈つ〉いているのかという問題になるのかもしれない。
その話は、多くの人には初めて聞く話に違いない。学校では教えない「真実」だからである。
それを隠蔽することで誰が利益を得ているのかということである。
推理小説のセオリーに、それによって利益を得る人が真犯人だというのがある。それである。

日本侵略を目論んだスペインか。その手先となって暗躍したザビエルの実態を隠すためか。
それを正直に伝えないのは、日本のカトリック教会の陰謀なのか。
それとも地元大名の不名誉に頬かむりしたい地元の人達か。
白人の黒歴史〈しんじつ〉を暴かれては困るアメリカのWGIPの一環なのか。

徳富蘇峰の「近世日本国民史」の初版に、秀吉の朝鮮出兵従軍記者の見聞録がのっている。
「キリシタン大名、小名、豪族たちが、火薬がほしいぱかりに女たちを南蛮船に運び、獣の
ごとく縛って船内に押し込むゆえに、女たちが泣き叫ぴ、わめくさま地獄のごとし」
』(典拠)。
徳富蘇峰はキリシタンだという。しかし、蘇峰と蘆花兄弟って何者なのだろうか。

キリシタン大名の大友、大村、有馬の甥たちが、天正少年使節団として、ローマ法王のもと
にいったが、その報告書を見ると、キリシタン大名の悪行が世界に及んでいることが証明され
よう。
』(同)と真実の歴史が公にされつつある。歴史マニアには既知の事実ではあるが。
うまいお酒があるということは庵主には既知の事実ではあるが、世にそれを知らない人もいる。

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行く先々で日本女性がどこまでいっても沢山目につく。ヨーロッパ各地で50万という。
肌白くみめよき日本の娘たちが秘所まるだしにつながれ、もてあそばれ、奴隷らの国にまで
転売されていくのを正視できない。
』(同)。案外、在野の歴史家に対する、官学歴史学者の
僻みなのかもしれない。だって、先生がそんなこと教えてくれなかっただもん。

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WGIP〈せんのう〉は、解けた時が怖いということを思い知ることになるだろう。
日本人は、洗脳された振りをしてあしらっていたことはいうまでもない。
日本人にとっては、舶来思想は所詮は流行りの衣装にしかすぎないからである。
着ている服が替わっても中身は変わらないということである。

by munojiya | 2013-12-25 00:02 | 酒の肴 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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