2013-12-28 読まないで
その中の演目に「泣かないで」というのがある。
それがまた泣けるのである。
庵主は泣ける映画や話が大好きだから、それはツボにはまったものである。
本日の標題は、「読まないで」である。
それがまた読ませるのである。リンク先にある記事のことである。
その感覚は、本当のことを知った時に感じる快感なのではないだろうか。
人間の直感である。
本当にうまいお酒を呑んだときに感じるそれである。ワクワクするのである。
『キリシタン(キリスト教徒)を虐殺した真相は、伴天連どもの「人身売買」だったのですね。
もし、豊臣秀吉の当時世界一と言われる武力と、たぐいまれな決断力がなければ、
日本はスペインの植民地にされていたことでしょう。』(典拠米欄)。
『なぜ「そうまでしてキリシタンを弾圧したのか」についての答は「平等を説くキリスト教は、
差別主義の日本の施政者にとって都合が悪かった」からだとの説明を受けました。[大嘘]
しかし「火薬1樽と日本人女性50人が交換されていた」という事実がわかれば、為政者で
あれば誰しもキリスト教布教の禁止をする。あたりまえのことです。』(同前)。
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『秀吉が晩年に人が違ったみたいに残酷になって、宣教師の耳や鼻を削いだっていう描写は、
よくあちこちで見かけますが、この記事を読むと正当な行為であったことが分かります。
こういう事実が分かれば、秀吉のバテレン追放令も、納得できますよね。秀吉は、偉かったと
思う。このことが徳川の鎖国に繋がって行くんだね。』