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2014-02-19 見て何もしなかったら良識が疑われる映像

ここに、アメリカによって行なわれた、原爆による、広島大虐殺と長崎大虐殺という否定する
事ができない史実の映像がある。大嘘の「南京大虐殺」なんかでは足元のも及ばない事実が。
庵主はその現場を見ていたわけではないが、やった方にも、やられた方にも、証人の数は十分
に過ぎるぐらいに多いから、それは事実だったと思って間違いないだろう。

この映像を見て、原爆を糖化したアメリカに何の抗議もしないとしたら、人間としての良識が
疑われるはずである。
神に従うというキリスト教徒はなにか言ったのか。
そう、原爆を人類に使用した人達とグルだからである。

日本はいま、ようやく「倍返〈お・も・て・な・〉し」という境地に行き着いたのである。
ただ日本にタカるだけの醜い朝鮮人とはちょっと違うそ、という自覚に辿り着いたのだ。
アメリカ人の矜持はフェアであることだという。野球なら、日米が戦っても、スリーアウトで
チェンジである。つまり対等をもって良しとするのである。それを正義とするのである。

ならば、日本も正義を持ってアメリカと対峙しないと相手にとって失礼にあたるだろう。
いただいたものには、それにお礼の気持を加えて「倍返し」なのである。
今、アメリカは、思い出すのも忌まわしい六十数年前の蛮行に頭を痛めているはずである。
日本人が酒を呑んで酔っぱらっているうちは何も起こらないからアメリカも安心だろうが。

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日本人の潜在的意識はすでに臨界点に近づいているという事である。
その意識は潜っているから、本人も気付いていないが、情況証拠を突き合わせれば、
「倍返し」という発想が持て囃されて、識者が、こんな映画間違っていると言っても
「永遠の0」が大ヒットしているのはなぜなのか。日本人の心が疼いているのである。

by munojiya | 2014-02-19 00:04 | 酒の肴 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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