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2014-03-05 それもまた詐欺と呼ぶべきか

時代は進歩すると見る見方もあるのである。こういうのも“進歩”と呼ぶのか(PSに快哉)。
確かに、昔から比べると、といっても、庵主のいう昔とはつい五、六十年前のことであるが、
それと比べても今は便利になったのである。進歩しているのである。
栓を捻ると水が出る。スイッチ一つで火が付くのである。便所は水洗になったのである。

そして、例えば写真もそうである。
フィルムからデジタルになって使い手はずっと便利になったのである。
映画もそうだ。特撮からCGになって作り手はずっと便利になったのである。
しかし、見た目が良くなっているのに反してその中身は劣化していると庵主は見るのである。

その思いは、本物を知っている古い人達にとっては共通の感慨みたいなようである。
それは別の言葉で言えば懐古趣味なのだろう。昔は良かったという思いの事である。
初めて出合ったものが、その人にとっては本物だということなのである。
生れて初めて呑んだお酒が三増酒だった人にとっては、純米酒は贋物のお酒なのではないか。

詐欺も、進歩しているということはすでに書いた通りである。
20世紀型の詐欺には被害者にまだ救いがあったが、21世紀型の詐欺にはそれががない。
「河野談話」も左翼がでっち上げた詐欺と呼んでもいいだろう。国民を騙す悪質な詐欺である。
そして、その詐欺は、騙した犯人の方にもまったく救いがない詐欺なのである。

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日本にとって何が最大の敵かと言えば
国内に居る反日日本人や反日マスコミです。
』(同前)。
反日日本人を左翼〈たわけ〉と呼び、反日マスコミを在日と呼んで認識しているからいいが、
実はもっと大きな反日の集団があることを日本人は見落としているという指摘もあるのである。

その宗団とは、おっと集団とは、いや団体と呼ぶべきか、それこそ最大の反日団体だという
のである。その団体の事は「むの字屋」にすでに書いたのだったか、まだ原稿のままだったか。
「宗団」は単なる誤変換で、特定の宗教団体を示唆したものではないので誤解のないよう。
あまり大きくて却って見落としてしまうその反日団体とは、それはご想像に任せます。

by munojiya | 2014-03-05 00:04 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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