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2014-03-21 あー、バレちゃった

小保方晴子“博士”の論文は代筆だったらしい。
佐村河内守“作曲家”の楽譜も代筆だったとされている。
代筆は当世のブームなのか。
そういうのを「静かなブーム」と呼ぶのだろう。

そっとしておいてやれよ、である。
今度は、敬宮愛子内親王の作文がそれだったというのである。
雅なご家系なので、物書きなどという穢れたことを自らやらないのが普通なのだとは思うが。
その辺のしきたりを知らない庶民があれこれ言うのである。

優秀な人というのは、世に散らばっている逸材を生かして使える人のことをいうのである。
自分でなんでもかんでもできる人は「何でも屋」と言って揶揄されるのである。
「八方美人」に至っては、明らかに馬鹿にする言葉である。
みんなに愛想がいいことが軽蔑されるのだから、器用な人は可哀相なのである。

庵主などは、どんなお酒にも愛想よくすることなんかはできないのである、
間違っても皇族なんかはやれない。そんな器用なことはできないからである。
まして、皇族においては、右筆を使いこなせる事が必要な能力なのである。
「愛子様」は、年少にしてその能力を麗しく発揮されているのである。

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「公費は六千五百万」と聞いて、「皇紀は二千六百年」という歌を思い出してしまった。
あと、「和様の書」を見にいらしたのは皇太子で、愛子さまではないのだけど?
「書いた人」ごっちゃにしてない?
』(同前)。
この「?」には笑っちゃった。書いた人の困惑顔をつい思い浮かべてしまうからである。

松崎俊弥さんは名前を出しても大丈夫なのだろうかと心配になってくるのである。
佐村河内さんが作曲した曲を絶賛した人達と名前を連ねる事になるのではないかと。
庵主が言うところの胡散臭い商売に、「皇室ジャーナリスト」も加えておこうかな。
ひょっとして、その「皇室」は「良い所」という意味で「ヨイショ」と読むのかもしれないが。

by munojiya | 2014-03-21 00:04 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

うまいお酒があります その楽しみを語ります


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