2014-08-16 日本人が一番喜ぶ言葉
ハーフ)を連れて中国に里帰りしたという。
そのとき、中国にいるお姉さんの子供が、日本から連れて行った子供に教えた言葉が、日本人
が一番喜ぶ言葉だったという。それを中国語で教えたのである。
その中国語とは、それを日本語に訳して言うと
「僕は死んで当然の日本人です。僕は中国人に謝ります」という言葉だったという。
エキサイト翻訳サイトによると、「我是死当然的日本人。我向中国人道歉」となる。
それに近い中国語を、日本から行った中国語が分からない日本少年に教えたのだろう。
日本少年が中国語でそれを言った時に、それを聞いた中国の家族は凍りついたという。
『こんな小さな子供がここまで日本を憎むとは、あまりにもおかしい。鵬鵬[中国少年の名]
の愛国観はすでにゆがんでしまっている。善良で純粋で友好的な日本の子供を前にして、中国
の子供がどれほど恐ろしい敵意と憎しみを日本に抱いているかを私たちは思い知らされた。
中国の愛国教育はもっと客観的で冷静であるべきではないのか。』(典拠)。
アメリカの教育は馬鹿を作る教育だというが、中韓の教育は気違いを作る教育なのである。
そういう認識が、韓国に対しては、やっと日本人に芽生えてきたところである。
詐を醸す教育なのである。日本のお酒造りはその逆で美を醸す仕事なのである。だからうまい。
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井筒和幸監督の映画「パッチギ!」にも似たような場面があった。
そこでは、在日朝鮮人の悪ガキが、主人公の純情日本人に、卑猥な朝鮮語を、愛を告白する
言葉だといって教えるのである。
その言葉〈セリフ〉がラストシーンである。
クライマックスで、その言葉を聞いたあの朝鮮人美少女(当時)沢尻エリカは凍りつかない。
映画では、その卑猥な朝鮮語をあえて字幕で訳していなかった筈である。
英語映画では「ファックユー」を一々字幕にして訳さないようにである。
沢尻エリカがそれを聞いた時のほっこりした表情が、そのセリフの訳だという演出だった。
後日、「別に」という名セリフで一躍有名になる沢尻であるが、その時の受けのセリフも
「馬鹿じゃないか」といったセリフだったと思う。昔見た映画なので記憶が曖昧だが。
日本語が分からない外国人に、日本語ではこういうときにどう言いますかと訊かれて、
嘘を教えるという悪戯はよくあることである。
しかし、中国少年のそれは、義を知る中国人の大人を凍らせたのである。
朝鮮人悪ガキのそれは、映画を見ている純真な日本人観客の心を凍らせたのである。
前者は中国共産党の、後者は朝鮮人の、性根〈にんげん〉のタチの悪さを目の当たりにして
絶望しか感じさせないからである。こいつらはもう駄目だという印象しか受けないからである。