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2014-08-31 百貨店は7月も販売不振。その本当の原因

2014年7月のデパートの販売が、4か月連続で前年割れというニュースがあった。
今や嘘つき新聞の異名をとる「朝日新聞」の記事の、しかもそのウエブ版からの引用なので
信憑性は保証できないが、そういう記事を読まされるのも男の修行と思って我慢して読んで
いただきたい。その記事の言う事がどこまで当たっているのか、不安が残るという事である。

「朝日新聞」がいうには、ウエブとはネット右翼が跋扈している世界という認識らしい。
「朝日」によると、ネット右翼とは希望的願望と現実の違いが認識できない人達の妄想という
意味らしいのである。下世話な言葉でいえぱウエブ版とはいかがわしい言論のことである。
その『百貨店売上高、増税後の回復基調続く 7月、下げ幅改善』(典拠)という記事。

「朝日新聞」発表、2014年8月19日21時09分の配信である。
消費増税による駆け込み需要の反動から、百貨店の売上高が持ち直しつつある。日本百貨店
協会が19日発表した7月の既存店売上高は、前年同月を2・5%下回った。7月前半の悪天候
の影響が大きく、4カ月連続で前年割れだが、6月の下げ幅4・6%から改善している。


「朝日」によると、悪天候の影響だという。しかし、前年割れが4か月連続ということは、
消費税が8%になった4月以降のことなのである。消費税増税がその原因じゃないのか。
増税分だけ、物が買えなくなったという事である。増税の失敗こそが本当の原因なのだ。
それまで月に税別1万円呑んでいた人が、増税後は9722円しか呑めなくなったのである。
by munojiya | 2014-08-31 00:04 | 世話物 | Trackback | Comments(0)

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