2014-10-29 皇室の仕事に耐えない雅子妃
この十年間に渡って病気治療と称して皇室行事をさぼり続けてきたことは公知の事実である。
犬が人を噛んでもニュースにはならないのである。当たり前の事だからである。
人が犬を噛んだらニュース価値が発生する。珍しい事だからである。
人が時々仕事をさぼってもニュースにはならない。よくあることだからである。
あったとしても、普段真面目に働いていれば大目に見られるのである。
しかし、普段仕事をとんとしない人が、珍しく仕事をすると話題になるのである。
なにが起こったのか不安になるからである。
『<雅子さま>宮中晩さん会に11年ぶり出席へ…[2014年10月]29日開催』(典拠)
の見出しには笑っちゃったのである。それがニュースになる可笑しさに、である。
10年どころか、11年間も仕事をしなかった事が報道〈ばくろ〉されていたからである。
「報道の自由」を誇る新聞もこればかりは本当の事を書かざるえなかったのだろう。
この体調ではもう皇太子妃としての役目は勤まらないだろう。無理させることはないだろう。
廃太子廃妃でも、皇族離脱でも何でもいいから、次の対応を早急に決定するべき時点である。
船長を雇ったのに11年間病気で操船できないとなったら、日本丸は航海できないではないか。
お酒を買ったつもりが、アルコールが殆ど入っていないそれだったら、用をなさないのである。
-----
今回は、無事にドタキャンなしに出席されたとのこと。重畳なことである。
リンクした「朝日」の記事の写真には皇太子が写っていないのである。勿論、お元気な皇太子
はちゃんと出席されていたので、たまたまこの構図の時には他の場所にいたのだろうから、
その位置に秋篠宮殿下が立っているのは必ずしも含みがあってのことではあるまいが。
『2006年にも、ベアトリックス女王(当時)の招きで、雅子さまの静養のためにご一家で
同国に滞在。関係者によると、今回、雅子さまはこれまでの感謝の気持ちを伝えたいと、国賓
行事に向け体調管理に努めてきたという。』(朝日記事)。
体調管理すれぱ出席できるなら、普段は、いや、いつもはなぜ体調管理をしていないのかな。
-----
11月8日の追記。世間は口さがないのである。
「鎌倉節」と書いて、名前は「さだめ」と読むのである。
妃が、体調に気を遣って養生されるとさぼっていると言うのに、無理をおしてちゃんとお仕事
をされると、今度は凶事と言われるのだから。