2015-01-25 暗喩
三船美佳、連日ジョージ高橋の人格否定攻撃を浴びていた事が判明』。
一見、どうって事のない芸能記事であるが、最初の「そうか」というのが暗喩になっている。
暗にそれを示す掛け詞になっているのである。
『そうかがっかり』と受けるのである。『創価サイドは三船家だろが』という事である。
『なんか勘違いしてる人が非常に多いけど
元々学会員は三船美佳の方ね。三船敏郎が学会員だったし
高橋ジョージは後で入信したわけ』(典拠。引用はすべて同じ)。なるほど。
と、納得してはいけない。『ロード高橋は元からガチガチの信者だよ
虎舞竜やその前身バンド時代からメンバーを折伏して文字通りトラブルを起こしている。
むしろ親が信者というだけで入信させられてた美佳のほうが信心がなくて
熱心な高橋にだんだん嫌気が差してきたのじゃないかと思う』という逆の説もあるのだ。
一体どっちが本当なのか。庵主には知る由もないのである。
それがチョウセン人であることを揶揄する時の暗喩は「“こりゃ”ナントカだ」である。
それが中国人なら、「関わるのはやめ“ちゃいな”」ということになる。
庵主などは「さ、さ、どうぞ」と言われたら、お酒を御馳走してくれるのかと思っちゃう。
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お酒のことを「ささ」ともいうからである。
で、『そうかそうか。
何でこいつらって宗教やってんのに心が邪悪なの?
他人に罵詈雑言おk[OK]法典に書いてあんのか?』。
『宗教ってのはそれ自体が害なのではなく
神様なんて存在しないものを信じる低い知能と
それに依存する人格こそが害なんだ』。
宗教も、麻薬も、お酒も、依存するようになったら有害なのである。周りが迷惑するから。
『三船敏郎の会社、三船プロダクション分裂のきっかけが層化だったと、
今回の離婚で検索して分かったわ。
いまだに層化についてワイドショーや大手の週刊誌も語れないジレンマがあるけど、
芸能史としての面白さはあるわな。』。
『夫婦は稼ぎの多い方が少ない方をバカにする
三船美佳は大阪で仕事が順調だから離婚が可能になったわけだ』。結婚とはそういうものか。
本日のオチ。
『信心が足りない』。金の切れ目が縁の切れ目というから、御布施の切れ目が夫婦の切れ目か。